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% TEX 本文用フォーマット
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% ・ このファイルはメインファイルから読み込まれることで使用される.
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% ・ このファイル単体ではコンパイルできないので注意.
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% 2002/10/09  森川 靖大   作成
% 2003/04/15  光田 千紘   基礎物理ゼミ用に修正
% 2003/06/05  光田 千紘   カウンターの setting 変更
% 2004/04/12  福井 隆     2004 年度用に修正
% 2004/06/24  福井 隆     割り当て表加筆
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%%%%%%%%   Subtitle, Date, Filename Setting     %%%%%%%%
\Dauthor{ 惑星 太郎 } % 自分の名前
\Ddate{ 2004/04/19 } % 作成日
\Dfile{ sec0101.tex } % ファイルの名前 
% ファイル名はその節の何人目の担当かで付けてください.
% 1 週目 ; 
% 小松さん : sec0102.tex
% 北守さん : sec0103.tex
% 樋山さん : sec0201.tex
% 光田さん : sec0202.tex
% 細田さん : sec0203.tex
% 福井さん : sec0204.tex ; 2.11
% 石井さん : sec0205.tex ; 2.12
% 大石さん : sec0301.tex ; 3.01 〜 3.03
% 広瀬さん : sec0302.tex ; 3.04 〜 3.06
%
% To Be Continued ...

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%%%%%%%%   Set Counter (chapter, section etc. ) %%%%%%%%

\setcounter{chapter}{0}
\setcounter{section}{1}    % (章番号) をいれる
\setcounter{subsection}{0} % (節番号 -1) をいれる
\setcounter{subsubsection}{0} % (小節番号 -1) をいれる
%\setcounter{footnote}{0}  %

% 初めに出て来る式・図番号から 1 を引く. 
%\setcounter{equation}{0}   % (式番号 -1) をいれる
%\setcounter{page}{1}
%\setcounter{figure}{0}     % (図番号 -1) をいれる

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%%%%%%%%              Text Start                %%%%%%%%
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% 以降, 本文を書いてください.



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%% 一応, 私のソースも付けて置きますが, 邪魔だったら削除してください(推奨)
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% この章では, 主に熱力学の第 1 及び第 2 法則を取り扱う. 熱力学の基本原理
% の表現は, Carath$\ddot{\rm e}$odory の公理的な見方に従う. この熱力学法
% 則の公理的な表現は, 新しい未定義量の数を最低限に減らし, 同時に最大限の
% 論理的単純性を達するという利点を持っている. 熱力学法則の意味と内容を正
% しく認識することは次章以下の展開に必要なので, 基本法則を最初から追って
% 行くことにする. 
%
% \subsection{}
% もっとも単純な熱力学系, すなわち, 化学的に相互作用しない気体・液体の混
% 合物だけを考える. 質量, 力, 圧力, 仕事, 体積などの基本的な概念は既知の
% ものとする ; しかし, ``温度'' や ``熱量'' などの純粋に熱的な概念は, 正
% 確に定義することにする. 
% \par
% 物体の平衡について, 純粋力学的な議論の範疇では --- 例えば, 流体力学で
% は --- 質量の分かった流体の内部状態は, その比体積 $V$, つまり単位質量
% あたりの体積が分かれば決定される. しかし, これは一般には成り立たない. 
% というのは, 気体の比体積を固定したまま, その圧力を変えることが出来るか
% らである. これを行うためには, ``加熱する''という物理過程を考える必要が
% ある. 熱力学ではこのような物理的状態を扱うことになり, そのため圧力 
% $p$, 比体積$V$ を共に独立変数として導入する. こうして, $V$ 及び $p$ が
% 系の内部状態を完全に規定することになる.
% \par
% 個々の系は囲いによって外界から孤立させることができ, また, 与えられた 1 
% つの系を壁で 2 つの部分に分割できる, と仮定する. これらの囲いや壁は熱
% 力学系の一部としては含まないが, この分割に対するある特別な理想的要求
% をする必要はある. 2 つの分割の型を考える.
% \begin{description}
% \item[a)] 断熱的な囲い --- 物体が断熱的な囲いの中にあり, かつ平衡状態
%	    にあるとき, その内部状態を変えるには外力の場が働かない限り
%	    囲いの壁の一部を実際にずらすしかない. 熱の概念を仮定すれば
%	    , このことは, 断熱壁の中にある物体の内部状態を変えるには外
%	    から仕事をする他はなく, またこの壁は熱の伝導に対して不透明
%	    である, ということを意味している.
% \item[b)] 透熱的分割 --- 2 つの物質が 1 つの断熱的な囲いの中にあるが,
%	    互いには透熱的な壁で隔てられているとき, これらの物体が平衡
%	    であるためには, 4 つのパラメータ $p_1$, $V_1$ ; $p_2$,
%	    $V_2$ (それぞれ 2 つの物体の状態を定義する) の間に何か決ま
% 	    った関係が存在しなくてはならない ; この関係は 2 つの物体の
%	    性質のみに依存する. つまり,
%	    \begin{eqnarray}
%	    F(p_1, \ V_1, \ p_2, \ V_2) = 0 
%	    \label{eq:heikou1}
%	    \end{eqnarray}
%	    という形の関係式が存在するはずである. 2 つの物体が同じ断熱
%	    壁の中にあって, 透熱的な壁で分割されているとき, 2 物体は
%	    ``熱接触'' している, と言うことにする. そうすると, 
%	    (\ref{eq:heikou1}) 式は熱平衡の条件を表す.     \par
%	    例えばもし 2 つの理想気体が熱的に接触していれば, 常に以下
%	    の平衡条件
%	    \begin{eqnarray}
%	    p_1V_1 - p_2V_2 = 0 \nonumber
%	    \end{eqnarray}
%	    が成立することが, 経験的に知られている.
% \end{description}
%
% \subsection{経験的温度}
% 経験的に, 熱平衡について以下のような特徴が分かっている. 
% $(p_1, \ V_1)$, $(\bar{p}_1, \ \bar{V}_1)$, $(p_2, \ V_2)$, 
% $(\bar{p}_2, \ \bar{V}_2)$ を 2 つの系のそれぞれ異なる 2 つの状態 (必
% ずしも, 2 つの異なる物体とは限らない) とする. $(p_1, \ V_1)$ と 
% $(p_2, \ V_2)$ が共に $(\bar{p}_1, \ \bar{V}_1)$ と熱平衡にあり, さら
% に $(\bar{p}_1, \ \bar{V}_1)$ が $(\bar{p}_2, \ \bar{V}_2)$ と熱平衡
% にあれば, 
% $(p_2, \ V_2)$ と $(\bar{p}_2, \ \bar{V}_2)$ もまた熱平衡にあるという
% こと
% は常に真である...
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%%%%%%%%              Text End                  %%%%%%%%
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