[理論] 宇宙における構造の形成とその進化の理論的な研究。対象は、銀河団、銀河、恒星系、恒星、および星間物質から惑星形成に至る物質進化。主な研究手段として数値計算によるシミュレーションを用いる。実験、観測との共同研究も活発に行う。また、星間塵の起源と進化及び関連する天体・天体現象を解明するために、初期宇宙でのダスト形成・進化,超新星・超新星残骸,AGB星星周構造,星間衝撃波,星間物質, 銀河の化学進化などの研究を行う。

[観測・実験] 北大の11m電波望遠鏡、国立天文台野辺山宇宙電波観測所の45m電波望遠鏡、ハワイ観測所のすばる光/赤外線望遠鏡、国内の超長基線電波干渉計観測網などを用いて、銀河・銀河系の構造、星間ガスの性質と星生成活動、活動銀河核などの観測的な研究を行う。
[准教授] 徂徠 和夫 銀河系及び系外銀河の進化史を星間ガスと星形成という観点から明らかにするために、電波望遠鏡及び光学望遠鏡を用いた観測的研究を行っている。また、観測に必要な観測装置や制御システムの開発も行っている。
[講 師] 岡本 崇
[助 教] Alexander Pettitt
[客員准教授] Elizabeth Tasker