Achterberg and Ingersoll (1989) 静的安定度の定式化 気塊の温度変化: 乾燥断熱温度減率 大気の温度変化: 湿潤断熱温度減率 大気の密度変化: 上昇流域での大気密度変化(湿度 100%) 静的安定度の最大値を求める 気塊の密度: 大気の乾燥成分の密度 そもそも凝縮成分は少ないと近似 凝縮成分の存在度をパラメタとして扱う 太陽系元素存在度(solar)の 0.06 倍から 3.5 倍まで変化 静的安定度は水の存在度に比例する