静的安定度の見積もり 基本的に Achterberg and Ingersoll (1989) の見積もりに同じ 静的安定度の最大値を見積もる 相違点 気塊の密度: 周囲の大気密度に同じ (湿度 100%) 気塊の密度を乾燥成分のそれと見なす理由はない 凝縮成分が少ないという近似を入れない 但し気塊では凝縮が生じない --> 最大値を見積もるため気塊を下向きに変位