まとめ 球座標系の大気の方程式系に適当な仮定を与えることで, 鉛直構造, 水平構造方程式を得た. 南北構造を示す方程式はラプラスの潮汐方程式と呼ばれ, この解をハフ関数という. 鉛直構造と水平構造方程式を分離する定数, は等価深度という. 大気の自由振動について考えた. ある鉛直構造の元 (ある の元) で水平構造方程式を考えた. 第 1 種, 第 2 種の運動 第 1 種: 重力波の分散関係式に相当 第 2 種: ロスビー波の分散関係式に相当 赤道付近の運動 3 次式から解は, 重力波, ロスビー波. n = 0 では混合ロスビー重力波, ケルビン波 ここまでたどりつけるかな…. お粗末さまでした.