『基本システムのインストール』 が終った段階で, mail サーバ構築当事者のアカウントを作成する. ユーザ登録システム(gate)との兼ね合いから, ここで作成する当事者アカウント名を (gate のアカウント名とは異なる) mondo* とする.
サーバ構築者, 1 人 1 人にmondo1, mondo2 というアカウントを割り振る (『サーバ構築者のアカウント割り当て』参照) ので, 自分のアカウント名をきちんと把握しておくこと. また, ここで設定したアカウントは gate が走り出す段階で消去される.
gate システムとの兼ね合いから, mondo* の uid(user ID) は 4 万番台にする(デフォルトだと, uid は 1,000 番から振 られる).
# adduser --uid 40004 mondo4
名前や連絡先等を聞かれるので, しかるべく答える. mondo2 以降は uid を 40,002 から順に振っていくこと(mondo の後の数字と uid の末尾の数字を一 致させること).
最終更新日: 2010/07/16 山田圭祐 | Copyright © 2010 epcore |