日経 Linux 3 月号付属の CD-ROM を使用。Debian はパッケージ化されていないので
手動でコンパイル。

% sudo -s
# mount /dev/cdrom /cdrom
# cp /cdrom/article/challenge/samba/samba-2.0.5a-JP2.tar.gz  (然るべきdir)

% tar xvzf 
% cd ./binary
% ./configure
% make 
% sudo -s
# make install 
(お約束の３点セット)

重要な設定ファイルは smb.conf と smbpasswd であるが、debian のパッケージの
ものとおくべき path が違うので注意。

具体的には debian package の場合には /etc/samba のしたに設定ファイルが出来るが
自分でコンパイルした場合には /usr/local/samba 以下である。

/usr/local/samba/private/smbpasswd
/usr/local/samba/lib/smb.conf

具体的な smb.conf の書き方、smbpasswd の生成方法などは
setting_of_sam&neta.htmlを参照のこと。

その後、 
# vi /etc/services 
として、
swat 901/tcp 
を追加。

# vi /etc/inetd.conf
として、
swat stream tcp nowait.400 root /usr/sbin/swat swat 
というエントリーも追加。

そして 
# ps -ax |grep inetd  → inetd の PID を見つける
# kill -HUP *** ( inetd の PID)

あとは、然るべきローカルのマシンのブラウザにて
http://192.168.0.2:901/
を閲覧すればよい。

ここから samba も起動させることに現状ではなっている。

manual はオンラインのものを参照の事。(ie. see http://192.168.0.2:901/)

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2000.2.27 Kura3