ネットワーク接続設定方法 [ Windows XP/2000 ]
1. まず、ネットワークセットアップウィザードでネットワークセットアップを行う。
ネットワーク線をコンピュータのネットワークコネクタに接続する。
「スタートメニュー」から「コントロールパネル」を開き、「ネットワークとインターネットの接続」をクリックする。
「ホームネットワークまたは小規模オフィスのネットワークをセットアップまたは変更する」をクリックする。
→ネットワークセットアップウィザードが開始される。
「ネットワークセットアップウィザードの開始」で「次へ」をクリックする。
「続行する前に...」で「次へ」をクリックする。
「接続方法の選択」で 「ネットワークの別のコンピュータ経由または住宅用ゲートウェイ経由でインターネットに接続している」にチェックし、「次へ」をクリックする。
#接続が複数ある(ネットワーク接続の検出で複数あった)場合、その旨を知らせてくるので「適切なネットワーク接続を検出する(推奨)」をクリックし「次へ」。
コンピュータの説明と名前を入力し、「次へ」をクリックする。
ワークグループの名前を入力。「次へ」をクリックする。
設定内容が表示される。「次へ」をクリックする。→設定が行われる。
ネットワークセットアップディスクの作成を問われるが「ほかのコンピュータでウィザードを実行する必要はない(ウィザード終了)」にチェックし、「次へ」をクリックする。
ウィザードの完了。「完了」をクリックする。
「スタートメニュー」から「コントロールパネル」を開き、「接続」→「すべての接続の表示」をクリックする。
「ネットワーク接続」のウィンドウが開くので、「ローカルエリア接続」と「ネットワークブリッジ」が表示されていることを確認する。
また、それが有効になっているか確認する。
2. 次にネットワークパラメータの設定を行う。
上記、「ネットワーク接続」の「ネットワークブリッジ」をクリックし選択状態にする。
ウィンドウ左の「ネットワークタスク」の「この接続の設定を変更する」をクリックする。
「アダプタ」内の接続に使用しているアダプタにチェックを入れる。
その下の「この接続は次の項目を使用します」内の「インターネットプロトコル(TCP/IP)」をクリックして選択状態にし、 「プロパティ」をクリックする。
「次の IP アドレスを使う」にチェックを入れ、「IP アドレス」「サブネットマスク」「デフォルトゲートウェイ」を入力する。
「次の DNS サーバーのアドレスを使う」にも自動的にチェックが入るので「優先 DNS サーバー」「代替 DNS サーバー」のアドレスを入力する。
「詳細設定」をクリックする。
「DNS」タブをクリックし、「この接続の DNS サフィックス」の項で「ep.sci.hokudai.ac.jp」 と入力する。
「この接続のアドレスを DNS に登録する」のチェックをはずす。
「OK」をクリックする。
最終更新日: 2002/05/24(小松 研吾)
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