$muttrc の基本的な書き方はmkdir ~/.mutt $vim ~/.mutt/muttrc
set []=()である. [], () は設定したい書き方によって変わる. 以下に推奨する設定を書いていく
set mbox_type=mbox #メールボックス形式, メールディレクトリ形式を用いたい場合はmbox_type=Maildirとする
set charset=utf-8 #読むときの文字コードを UTF-8 にする
set send_charset=us-ascii:iso-2022-jp #送るメールの文字コードを iso-2022-jpにする
set assumed_charset="iso-2022-jp:euc-jp:shift_jis:utf-8" #指定した文字符号化方式 us-asciiの指定が行われていない場合に us-ascii とする
set thorough_search=yes #日本語でボディの検索をできるようにする
set editor="/usr/bin/vim" #好きなエディタのパスを書く. デフォルトは/usr/bin/nano が選択される
set realname="HOKUDAI Tarou" #相手に見える送り主の名前
set hostname="ep.sci.hokudaia.ac.jp"# デフォルトで入れられるドメイン
set from="tarou@ep.sci.hokudai.ac.jp" #送り主のメールアドレス
set alias_file=~/.mut/alias #アドレス帳ファイル(alias)の場所
source ~/.mutt/alias #アドレス帳ファイルの読み込み
最終更新日: 2013/04/05(荻原弘尭) | Copyright 2013 EPnetFaN |