計算機・計算(情報)環境の発展: 「ワープロ」 Unix 1969 年に発明され開発が始まった計算機を動かすための 基本ソフトウェア (OS = Operating System) その骨子は一言でまとめれば「ワープロ」ソフトウェア 文字処理を得意とするプログラミング言語 C の発明とあいまって, (プログラミングに便利な)文字のあつかいが得意な OS となった. IBM 大型計算機は数値処理のみを念頭に設計されており, 文字処理は非常に不得意であった. 数値計算にはプログラミング言語 FORTRAN 経理処理(帳票計算)にはプログラミング言語 COBOL