日本では: 日本の大学 計算機は計算機 (目的は数値計算) 現場(研究室等)で計算機を持てるなんてのは夢のまた夢 計算といえば, 実験制御用計算機を除けば大型計算機センターに出かけるのが Unix は, なかなかはやらなかった Unix が走るマシン(DEC の機器)は高価だった. Unix は 英語しかしゃべれなかった. Unix が輸入されたのは結構古くて 1977 年ごろ 東大和田研, だが, X ができるまで Unix は情報系以外の人々が使うことはほぼなかった 計算機は清書道具 そうこうしているうちにワープロ・パソコン時代へ Unix が広まるのは 1980 年代末 X によって日本語が表示できるようになってようやく