4才の時ヤマハ音楽教室に入ったのでもう40年以上弾いていることになる。 年季だけで言えばブーニンより上(技量は完璧に負けてる)。愛器はヤマハG3E、 良く弾く曲はショパン、ベートーベン、グラナドス。たまにリスト、モーツァルト、 アルベニス、ガーシュイン等。クラシック以外ではジョージ・ウィンストンや スコット・ジョプリンなど。苦手なのはドビュッシー、シューベルト。先日せっ かくハンガリーに行ったのでバルトークの楽譜を沢山買込んできたけど、どうも 20世紀音楽はよーわからん。
よく弾く曲は、作曲家別でいうと、(ベートーベン)最後のソナタ(作品111)、 熱情の第三楽章、ワルトシュタインの第一楽章、田園の第二楽章など、 (ショパン)スケルツォ二番、三番、ノクターンの三番、ソナタ三番第一楽章 (途中のメロディーの綺麗な部分だけ)、バラード一番(フィナーレ難しす ぎ)、ワルツ(埋もれた名曲多し)、(シューベルト)即興曲(作品90-2)、 (グラナドス)アンダルーサ、ダンサ・トリステ、ゴイェスカスの一部、 (リスト)愛の夢3番、ラ・カンパネラ(指が届かないところを勝手に書き換え たバージョン)、(バッハ)ゴルドベルク変奏曲、イギリス組曲の冒頭部分、 などなど。

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日置幸介 (email: heki@mail.sci.hokudai.ac.jp)