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- 物理実験1 - 情報実験 第二回 2001 年 10 月 26 日 |
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■ 利用者が守るセキュリティー (パスワードについて)
■ 13:00 学生集合
■ 13:05 レポート投稿システム解説
■ 13:15 レクチャー (道政)
■ 14:10 休憩タイム
- マルチユーザー用に設計された UNIX(Linux) の特徴
- セキュリティ一般論、パスワード、暗号化 /etc/shadowの仕組み
- UNIXのファイルシステム(mode)
■ 14:20 実技 (道政)
■ 16:00 質問等の後、学生解散
- 正しいパスワードを考える
- root の具体的な役割を列挙し、
ユーザー登録の実際の流れに焦点をあて、実演を交えつつ解説。- adduser が複数の基本コマンド操作の集合であることを示す。
-> less で adduser の中身表示(TAが実演)- 最低限 vipw,mkdir,chmod,chown,passwd,adduser,echo 解説
- adduser: TA と協力者が介添えして非 3n マシンにアカウントを作成
- 実際にログインできることを確認
- xtermの開き方を教える(おまじない)
- 操作法入門編
- まず各マシンの代表がログイン、xterm を開き、作業できるようにする。
- 各自、何か適当にファイルを作る。
- chmod で遊ぶ
- ls -l で mode 確認。
- 他の人が見れるかどうか試す。
- 自分だけ見れ、他の人には見れなくさせてみよう。
■ 前回の林先生のレクチャーの感想(印象に残った事等)
■ レポートを投稿するマシンの環境
- PCの機種名
- PCに入っているOS
- ブラウザの種類とバージョン
- 使用した日本語変換ソフト
- ネットワーク接続環境(プロバイダ、情報メディアセンターの端末、etc)
■ レクチャーで使ったスライド
■ 最低限 UNIX (Linux) 1
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