計算機・計算(情報)環境の発展: Unix Unix は先端的な情報科学研究用環境として進化した 情報科学研究者フレンドリー 米国電信電話会社(AT&T) の Bell 研で作られたのにソースコードが公開されていた! 自分に都合よく改編可能 情報科学科でのテキストとしてソースコードが利用され広まる 開発の幸せなフィードバック (Internet, Linux へ続くフリーウェア文化の下地) 使う人がソフトウェアを作る人でもあった (/usr) それぞれがそれぞれの必要からソフトウェアを開発ただで提供 お互いに資源を出し合い, 使いあい, 鍛えあう たくさんの人が使うので鍛えられる 便利になるので使う人が増え, 作る人も増える ・・・