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スケジュール表
- 物理実験 1 -
情報実験 第四回

2003 年 10 月 31 日







学生用資料
裏方用資料


本日テーマ

シェル - viエディタの操作 - シェルスクリプト作成

事前準備内容

本日の予定

時間 内容 裏方覚書
12:50

スタッフ (教官, TA, 3n マシン管理者) 集合

■ T.A. の作業

  1. プロジェクタ, マイクの準備
  2. プロジェクタにはその日のページ
  3. 名札装着

■ V.T.A. の作業

  1. 名札装着
13:00

学生集合

  • 前回決めた席に着席
  • 名札装着
  • 第一回レポート講評 (小高)
    • 内容を反映した表題を付け, 改行と段落分けを適度に行なったレポートが多かった.
      例1, 例2
    • 参考文献は URL を書くだけでなく, 著者, タイトル等をちゃんと書く.
      例1, 例2
    • 半角カタカナはやめよう.
      例1

 
13:10

講義資料(佐々木)

  • シェル
  • vi エディタ
  • シェルスクリプト
  • なるべく短時間で
  • 課題作成が出来る程度の内容.
13:50

休憩

 
14:00

実技 (佐々木)

  • シェルに触れてみましょう.
    • シェルの様々な機能を試してみる.
      • シェル変数
      • メタキャラクタ, リダイレクション, パイプ
      • エイリアス機能
      • ジョブ
      • Tab 補完, ヒストリ機能
    • bash の設定(おまけ)
  • viに慣れる.
    • vi の起動, 編集, ファイルの保存 ができるようになりましょう.
  • 初歩的なシェルスクリプトを書いて、vi に慣れよう.
    • テキストにあるシェルスクリプトのサンプルを実際に 作ってみよう.
    • 作成したシェルスクリプトを「実行」してみましょう.
  • シェルに触れる
    • [1.5] bashの機能 までは進む. (残りはオプション)
    • これは, 去年度まで第 3 回に行っていたシェルの扱い である.
  • 最低限 vi
    • vi エディタの扱いにははまることが予想されるので 時間に余裕を持たせる.
    • とりあえず, 「起動」して「書けて」, 「保存」ができるように なれば良い. (まあ, これが大変なのだが)
    • [参考]の部分は授業では行わない.
  • シェルスクリプト
    • 例題を書けて実行できれば良い. (「課題」でここの部分は一生懸命見ることになるはず)
    • [参考]の部分は授業では行わない.
15:15

休憩タイム

 
15:20

課題発表・そして取り組み

  • 本日中に終わらせてね♪
 
  • 「考える」ことや「調べる」ことが重要なのであまり 入れ知恵しないようにお願いします.
  • 15:30

    質問等の後, 学生解散

    • 各マシンのスクリーン電源を落とす.
    • 名札を前のレターケースの中にしまう.
     
    15:45

    スタッフ(教官, TA, 3n マシン管理者) 打合せ

     
    16:30 EPNetFan

    今週の座学編:
    『TeX->PDFでプレゼンしよう!!』(担当: 佐々木 洋平)


     

    反省事項(来年度への覚書)

    参考資料

    書籍

    ■ 本日の一冊 ■
    • C. Newbam, B. Rosenblatt 共著, 遠藤美代子訳 : 入門 bash 第2版, オライリー・ジャパン, ISBN 4-900900-78-8
    • L. Lamb 著, 福崎俊博訳 : vi 入門, アスキー出版局, ISBN 4-7561-0110-0

    Web サイト

    北大事情, 地球惑星科学専攻事情あれこれ

    その他
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    2003/10/24 佐々木 洋平