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- 物理実験1 - 情報実験 第六回 2006 年 11 月 24 日 |
学生用資料 裏方用資料 |
PC を分解し, ハードウェア構成を実際に触って覚える.
時間 | 内容 | 裏方覚書 |
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12:40 |
スタッフ (教官, TA, 3n マシン管理者) 集合 |
T.A. の作業
V.T.A. の作業
V.T.A. の心得確認, 本日のスケジュール確認
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13:00 | 学生集合, 各グループ毎にテーブルにつく. | |
13:05 |
レクチャー (土屋/藤本) [レクチャー資料]
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13:45 | 休憩 |
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13:55 |
実技
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15:30 |
質問等の後, 学生解散 |
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15:45 |
スタッフ(教官, TA, 3n マシン管理者) 打合せ |
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16:30 |
EPNetFan |
■ 以下の問に答えなさい.■ 締め切りは 11/30(木) 12:00
- USB メモリの仕組みについて, 計算機に普通に組み込まれている メモリとの違いに着目して解説せよ. (500 字程度)
昨年度反省事項
- 2005 年度
- タイムスケジュール
- 13:05 -- 13:48 講義
- 14:00 -- 14:10 諸注意, 課題発表
- 14:10 -- 15:15 実技
- 15:15 -- 15:20 closing
- [実技] 静電気防止袋がマザーボード用の大きいの足りない(3枚分). がしかし小売りでは売っていないので, 今あるのは大切に使うこと.
- [実技] 静電気防止袋に入れるものを指示しておくとよい.
- [講義資料] ビデオカードは特殊機能を追加する装置に分類されるのでは?
- [講義資料] シリアル ATA を取り上げる (マザーボード写真のディスク接続にいれる. )
- [講義資料] DOS/V の紹介はもっと簡単でよい( 5 ページ目はいらない).
- [講義資料] カード類はインターフェイスと説明した方がよい(ビデオカードで画面表示ができる訳じゃない)
- 2004 年度
- IDEケーブルとフロッピーケーブルの違いについて説明しておくこと
- 静電気袋の数を確認しておくこと.
- VTA は 学生が機械的に作業をこなすだけにならないように, 機械の説明, 質問などをする.
反省事項(来年度への覚書)
- 講義スライドの下の方が切れていた. あらかじめプロジェクタに投影して, チェックを行うこと.
- 個々の部品が何であるか, 写真と解説を同じスライドに収めるように資料を作る.
- メモリとハードディスクの役割の違いが分かりづらかった. 値段の差だけではない?
- 分解時の注意事項を, 絵を交えて解説しても良いだろう.
- 分解マニュアルの文章をチェックする. その際には, 全体が一画面に収まるように作る.
- 分解マニュアルで LED ケーブルを外すタイミングを検討する.
テキストなど
■ 書籍
■ 本日の一冊 ■ 大島篤 著 :
見てわかるパソコン解体新書 Vol.3 ,
ソフトバンク ISBN 4-7973-1050-2.
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2006.11.17 福井隆 2006年度版作成