[1.1] 言語設定
まず始めに言語やキーボードのタイプを聞かれるので次のように選択し、[次へ]をクリック。
- インストールする言語: 日本語
- 時刻と通貨の形式: 日本語(日本)
- キーボードまたは入力方式: Microsoft IME
- キーボードの種類: 日本語キーボード(106/109 キー)
次は「今すぐインストール」をクリック。
[1.2] ライセンス条項確認
ライセンス契約画面が表示されます。
使用許諾契約書に一通り目を通してから"条項に同意します" にチェックを入れ、
[次へ]をクリック。
[1.3] パーティションの作成/フォーマット
インストールの種類をきかれるので
「カスタム」を選択します。
Windows をインストールする領域をハードディスク上に指定します。
同時に Linux 用の領域もあらかじめ準備しましょう。
[1.3.1] 既存のパーティションの削除
- "Windows のインストール場所を選択してください" と
の文字とディスクのアイコンが表示される。
- 右下の「ドライブオプション(詳細)」をクリックし、
「削除」をクリック。
- "データが消えてもいいか"と念を押されるので [OK]。
- 複数のパーティションがあった場合はすべてにおいて上記の作業をする。
- さらに「新規」をクリックし、
Windows 用に 100000 MB のサイズを指定する。
残りの領域には何もしない。
- 種類が "プライマリ" と書いてあるパーティションを選択した状態で[次へ]。
Windows のファイルのコピーが始まる(十分程度)。
コピーが終了すると自動的に再起動し、
インストールの最終処理を実行の後もう一度再起動される。
このとき、インストール CD を入れたまま再起動します。このとき
"Press any key to boot from CD" と聞かれますが、ここではキーを押さずそのままにしておくと
ハードディスクから Windows 7 が起動されます。
再起動後、いくつか設定事項があるので次のように設定します。
- ユーザー名と画像の選択: 作業中の受講生分のアカウントを作成。(後でパートナーと VTA のアカウントを作成します)
- コンピュータの名前 :
JOHO**
(**
には情報実験機番号)
続いて先ほど作ったユーザーアカウントのパスワードを設定します。
- パスワードを入力 : *********(適切なものを設定する)
- パスワードの再入力 : *********(適切なものを設定する)
- パスワードのヒント : *********(適切なものを設定する)
Windows のプロダクトキーを入力します。プロダクトキーは TA / VTA が直接お教えします.
- プロダクトキー : XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX
- オンラインになったとき、~~ライセンス認証の手続きを行う : チェックを入れる
次に "Windows のセットアップ"を行います
- Windows を自動的に保護するよう設定してください。: [推奨設定を使用します]
- 時刻と日付の設定の確認:
タイムゾーン(GMT+09:00 ) 大阪、札幌、東京
- お使いのコンピュータの現在の場所を選択してください:
「パブリックネットワーク(他のコンピュータやデバイスの探索が制限される)」
これでログインできるようになるはずです。
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