本年度トップへ
スケジュール表
- 情報実習 -
情報実験 第二回

2013 年 4 月 19 日







学生用資料
裏方用資料


本日テーマ

アカウント作成・パスワードの重要性・ディレクトリ構造の理解

事前準備内容

本日の予定

時間 内容 裏方覚書
12:50

スタッフ (教官, TA, 3n マシン管理者) 集合

■ T.A. の作業

  1. プロジェクタ, マイクの準備
  2. プロジェクタにはその日のスケジュールページ
  3. 名札装着

■ V.T.A. の作業

  1. 名札装着
  2. 3n 機でブラウザを見れるようにしておく
13:00

学生集合

  • 前回決めた席に着席

レポート講評

  • 表題の付け方の工夫 [例1]
  • レポート内容の説明 [例1]
  • 一行の文字数, 改段落, 空行に工夫 [例1] [例2]
  • 参考文献の記述方法 [例1] [例2]
  • 内容について
    • 漢字テレタイプについて言及 [例1] [例2]
    • 仮名漢字変換方法についての解説 [例1] [ 例2] [例3]
    • 文字コードについて [例1]
    • Unix の日本語入力, サーバ・クライアントについて [例1]
 
13:05

レクチャー (三上)

レクチャーノート
  • Linux 入門
    • Linux とは
    • Linux のデータ管理
    • Linux のアカウントシステム
    • アカウントが盗まれたら
    • 良いパスワードを付ける

■ TA

  • Linux の概要についておさえてもらう.
  • ディレクトリの階層構造・パーミッションについて理解してもらう.
  • パスワードの重要性を理解してもらう.

■ V.T.A

  • 積極的に質問をして, 受講生も質問しやすい雰囲気を作る
  • 受講生の質問を拾ってあげる
14:00

休憩

休憩

14:15

実技 (三上):

■ V.T.A.

  • 実習中に受講生の写真撮影 (高橋)
  • 3n 機のブラウザを使って実習編の資料を見せる
  • 3n+1, 3n+2 にログイン. adduser の実行
15:45

本日の一冊紹介(三上)

質問等の後, 学生解散

  • 各マシンのスクリーン電源を落とす.
  • 名札を前のレターケースの中にしまう.
  • 実習生がログイン状態のまま帰っていないか注意する.
15:50

実技編: 備品/機器チェック

  • VTA はプリントアウトした物品チェック表を見せる.
  • 各作業は学生自身に行わせ, 物品管理の責任は学生自身にあることを理解させる.
16:10

スタッフ(教官, TA, 3n マシン管理者) 打合せ

 

反省事項(来年度への覚書)

参考資料

書籍

■ 本日の一冊 ■
佐々木良一 監修, 日本ネットワークセキュリティ協会教育部会 著, 2009
情報セキュリティプロフェッショナル教科書
アスキー・メディアワークス (2009/3/19) ISBN:978-4-04-867782-0
橋本 英勝 著, 2010,
「基礎からのLinux 改訂版」
ソフトバンク クリエイティブ, ISBN: 978-4797359510
Web サイト

INEX 情報実験トップページへ
2013.04.03 三上 峻 作成