############################################################# #### INEX 2015 反省点まとめ ############## #### 作成 渡辺 健介 (2015/08/27) ############## ############################################################# == 全体を通して * レクチャー中の居眠り, 他ごとに対して * TA, VTA は自分のテーブルの受講生を逐次観察し,その都度注意をする ` * 他のTA, VTA も気が付いたら注意する * 常習者への対応? * ドロップアウトで計算機ごとの人数がバラバラになった * 初回の受講生の計算機割り当ての時に,2,3 年生を均等に配置 * 各計算機に3 人ほど * 各計算機毎の受講生数のバランスが崩れた場合, OS インストール回で調整を行う. * 受講生が移動した場合,前後半で担当VTA が変わることになる * 成績に関しては,前後半の担当VTA がそれぞれ評価をおこなう * Win インストールなし * 受講生アンケート * 受講生の感想を次年度のINEX の構成に役立てる * INEX のレクチャー,実習について * suu について (suu の意見箱を利用) * 理学のアンケートを利用する * 小高さんが年度末に教務係にアンケート対象科目として申請する * VTA 補てん * VTA の募集を以下のメーリスにかけてみる * inex-2015, epnetfan-ml * 今年こそは早めに一度出しておく? * 募集アナウンス * 12 月? * psg の分属ガイダンスのタイミング * 後期授業の試験後,研究室分属決定後 * レポート投稿システム * アップデート * ベータ版(随時更新) * https://joho6.ep.sci.hokudai.ac.jp/report/login * rails4 へのアップグレード * 保証人のアカウントがsuu 上に存在しVTA 以上のRole でなければはじく設定 * ユーザ情報のページに受講生の写真を貼る * 受講生のコメント返し * johoXX の検索機能 * レポート〆切を過ぎたら赤く表示する(タグ,create_date) * レポートに修正箇所があれば赤く表示する(タイトル) * VTA, TA はmypage に担当テーブルの受講生のレポートを表示 * ToDo * 年度更新 * INEX 2016 開講前に行う予定 * 今後のアップデート * レポート中の画像貼り付け * イイね! ボタンの作成 * レポートの自動改行 * クラッキング方法探し * その他要望を受け付け中 * INEX の終了後に受講生が用いていた実験機以外の実験機に その受講生のアカウントがある場合は抹消するようにする. その際には userdel コマンドを用いてホーム領域は残すようにする * 第 0 回の扱い * 今年度から2 年生の振り分け後,3,4 年生の振り分けも行われる * その際suu アカウント作成,テスト投稿,写真撮影を済ませる * 3,4 年生の振り分けをもう少し早くする(石渡さん) * 3 月中頃に石渡さんに対してリマインド(三上) * 振り分け時に「電脳大飯店に来て以降に作業があるので時間を取る ようにしてほしい」と伝える * 再履修者 * suu においてアカウント名,メールアドレスの重複は許されていない * 2015 年度はデータベースを手動で書き換え * suuadmin がweb 上でいじれたら楽? * 前回までのINEX でどこまで受講したか確認し,どこまで受講すべきかを 受講生に伝達 * 名札・誓約書の自動生成 * suu のデータベースから名前,ふりがな,メールアドレス,情報実験機番号 を抽出して自動生成できると楽 * スクリプト作成で実現できると思う(特に名札) * メールアドレスの誤記入なども防げるかも * rd ファイルでweb 作成できないか? * 体裁の統一を目指して * ログ取りもテキストの編集でやると楽 * linux で使われるweb ページ 作成ソフトを探してみる * INEX ウェブページをHTML5 に準拠していく * レクチャー資料のデザイン * 資料が見づらくなったり,隠れてしまうようなデザインテンプレートは使わない * 資料の色の使い方のマニュアル作成? * INEX 共通のテンプレートを用意する * 小高さんが試案を作成 * 特に初回と最終回に合わせるのは難しいので小高さんが作成する? * サブネット空間存続 * 後継者探し * 各回の担当者は初回と最終回の資料を見てそれに内容の表現等を合わせる * 打ち上げもっと人来たらうれしい * 今年度 5人 * 研究サロンで打ち上げをやってみる? * 来年度の幹事とTA で相談 * 本日の一冊の更新 * 参考資料の中で電脳大飯店の棚にないものは購入する == 各回の反省点 === 第 0 回(振り分け, ガイダンス) * 2 年生の席決めの時から均等に配置する. 各計算機 3 人程度になる様にする. * 2 年生の休憩時間が長かった * 2 年生, 3 年生の振り分けをもう少し早くする * 振り分け時に「電脳大飯店に来て以降に作業があるので時間を取るようにしてほしい」と伝える === 第 1 回(ガイダンス & 心得) * ガイダンス * スケジュール説明の時に,レポート提出回も連絡する * 第5,6 回は特に欠席するとレポートが書けないことを強調する * レクチャー内容 * 年表は注目すべき点だけでも色分け必須 * 色の使い方, 統一されていない. アンダーラインもあったりする. * 物品チェックはレクチャー後に行う === 第 2 回(アカウントとパスワード) * 実技資料のコマンド間の空白が見にくい : ブラウザのフォント設定を変える? -> 等幅に変えてみる * レクチャー資料に使わないアカウントは抹消するということを加える === 第 3 回(シェル・エディタ) * 実習時間が足りない? * 実技の内容を必修とその他に分ける? -> 1-4[シェルスクリプト] を必修,5[圧縮,解凍] を発展編にする? -> 使用するエディタをvi からvim に変更?   -> レクチャー資料でvim も説明する -> vi とvim の関係について触れる * スクリプト課題は面白かったと思う === 第 4 回(最低限ネットワーク) * トラブルの仕込み数が多いせいで時間がかかる? * やりすぎ? -> VTA が経験したトラブル -> 仕込みは10 分以内で仕掛けれるもの === 第 5 回(ハードウェア・解体) * 実際に筐体を開けて説明するスタイルはいいと思う * CPU ファンのツメが壊れているため,上手くとれない * TA, VTA はドライバーを駆使してとる方法を修得する === 第 6 回(POST・組立) * BIOS の話はもうやめる? -> 今年度と同じように,BIOS には軽く触れる * HDD のSATA のソケットを変えるとセキュリティ上の問題が発生し, OS がディスクを認識しなくなる * OS 起動をしっかり確認する * この回(と第5 回)欠席者に対する対応 * 欠席すると別日程で作業を行ってもらう必要 があることを第1 回および第4 回で周知しておく * 欠席した受講生から作業が出来る日を連絡させる * inex-20XX 宛に連絡させる === 第 7 回(UEFI・Debian install) === 第 8 回(リモートアクセス/ネットワークセキュリティ) === 第 9 回(サーバクライアントシステム) * この回が軽すぎるので他の窮屈な回から内容を持ってくる === 第 10 回(WWW) * 文字コードの話だけでなく, 文字エンコード(7bit, 8 bit) とかの話もしてほしい * 課題について * タグを使用する個数を指定するという課題はHTML5 のポリシーに準拠しない * 最低限使用するタグを課す方が課題としてはよい * スタイルシートの提出を推奨する(必須ではない) -> 他人の著作物を使用する際の注意事項を明確に記す === 第 11 回(Mail) * スパムの例としてマクベのツボの話 * iceweasel で二つのELMS のアカウントのメール(gmail) を別々表示できない * iceweasel のprivate ブラウザ機能を用いてELMS メールを見る * デジタル署名を使用して送受信してみる -> 暗号化の話は第8 回に移動? === 第 12 回(まとめ) * 単調にならないように気をつける * アンケートを書かせる #############################################################