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スケジュール表
- 情報実習 -
情報実験 第二回

2017 年 4 月 21 日







学生用資料
裏方用資料


本日テーマ

最低限Unix (Linux) I ~Linux 入門~

事前準備内容

本日の予定

時間 内容 裏方覚書
12:50

スタッフ (教官, TA, 3N マシン管理者) 集合

■ T.A. の作業

  1. プロジェクタ, マイクの準備
  2. プロジェクタにはその日のスケジュールページ
  3. 名札装着

■ V.T.A. の作業

  1. 名札装着
  2. 3N 機でブラウザを見れるようにしておく
13:00

学生集合

  • 前回決めた席に着席

重要連絡

  • 最終講義日: 07/28
  • 追加連絡(杉田)

レポート講評(小高)

  • タイトルを工夫しよう [例1]
  • 段落分け, 字下げが有効に使われている [例2] [例3]
  • 内容がよく整理されていて, 参考文献リストがある [例4] [例5]
  • 注意:字数が足りないものがいくつかある!(500字程度書くべし!)
 
13:10

レクチャー前編 (村橋)

レクチャーノート
  • 最低限Unix (Linux) I ~Linux 入門~
    • Linux とは
    • マルチユーザシステム
    • アカウントとログイン
    • アカウントクラックの手法と想定される被害
    • 良いパスワードを付ける

■ T.A.

  • Linux の概要についておさえてもらう.
  • パスワードの重要性を理解してもらう.

■ V.T.A

  • 積極的に質問をして, 受講生も質問しやすい雰囲気を作る
  • 受講生の質問を拾ってあげる
14:10

実技 (村橋):

■ V.T.A.

  • 3N 機のブラウザを使って実習編の資料を見せる
  • 3N+1, 3N+2 にログイン. adduser の実行
  • 時間内に受講生全員分のアカウントが作れなくても時間通りにレクチャー後編を始める. 続きは実技後編でやる
14:20

休憩

休憩

14:30

レクチャー後編 (村橋)

レクチャーノート
  • 最低限Unix (Linux) I ~Linux 入門~
    • Linux のデータ管理
    • パーミッション

■ T.A.

  • ディレクトリの階層構造・パーミッションについて理解してもらう.

■ V.T.A

  • 積極的に質問をして, 受講生も質問しやすい雰囲気を作る
  • 受講生の質問を拾ってあげる
15:10

実技 (村橋):

■ V.T.A.

  • 3N 機のブラウザを使って実習編の資料を見せる
  • 受講生にとって初めてのコマンド操作なので, やさしく教えよう
16:00

本日の一冊紹介 (村橋)

質問等の後, 学生解散

  • 各マシンのスクリーン電源を落とす.
  • 名札を前のレターケースの中にしまう.
  • 実習生がログイン状態のまま帰っていないか注意する.
16:15

スタッフ(教官, TA, 3N マシン管理者) 打合せ

 

反省事項(来年度への覚書)

参考資料

書籍

■ 本日の一冊 ■
佐々木良一 監修, 日本ネットワークセキュリティ協会教育部会 著, 2009
情報セキュリティプロフェッショナル教科書
アスキー・メディアワークス (2009/3/19) ISBN:978-4-04-867782-0
橋本 英勝 著, 2010,
「基礎からのLinux 改訂版」
ソフトバンク クリエイティブ, ISBN: 978-4797359510
web サイト

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2016.04.12 村橋 究理基 修正