情報実験 第 13 回

本日テーマ

まとめと今後利用可能な環境などについて

事前準備内容

• レクチャー資料チェック
  • 07/24(火) 15:30- @研究サロン
• 授業アンケートの用意(石渡)
• 各レクチャラーはlecture 資料をsrc ディレクトリに格納し，そのsrc のパーミッション770 にする
• レポート最終締切 : 2019/07/24(水) 12:00
• 各 VTA は担当学生の提出状況をチェック
• 成績会議日程 : 2019/07/26(金)? 13:00- @ 電脳大飯店
• 欠席予定者はメーリスでその旨を伝える
• 欠席予定者は成績原案については ml やネットワークを使わずオフラインで他の参加者に伝えておくようにすること
• 当日までに成績原案を考えておく(TA, VTA)
• 欠席が三回以内, レポート全提出が単位認定の最低ライン
• 頑張り度, 理解度に応じて
• INEX の今後を考える会
• 2019 年の反省を踏まえて来年度以降の体制を考える
• できれば 8,9 月中に実施

本日の予定

昨年度反省事項

• 2019 年度 (ロガー: 松岡)
  • 授業の最初の10分間くらいで3年計算の紹介をする
  • タイムスケジュール
  • 13:00 -- 13:10 レポート講評, レポート最終〆切リマインド
  • 13:10 -- 14:10 座学編
  • 14:10 -- 14:20 休憩
  • 14:20 -- 14:26 レクチャー補足/本日の一冊
  • 14:26 -- 14:35 epnetfan の宣伝(吉田)
  • 14:35 -- 14:51 アンケート記入
  • 15:15 -- 打ち合わせ
• 2018 年度 (ロガー: 松岡)
  • タイムスケジュール
  • 13:00 -- 13:10 レポート講評, レポート最終〆切リマインド
  • 13:10 -- 14:10 座学編
  • 14:10 -- 14:20 休憩
  • 14:20 -- 14:26 レクチャー補足/本日の一冊
  • 14:26 -- 14:35 epnetfan の宣伝(吉田)
  • 14:35 -- 14:51 アンケート記入
  • 15:15 -- 打ち合わせ
  • MACアドレスやゲートウェイアドレスを覚えているか？
  • 質問に対する回答をどこまで求めているかが不明瞭のように思う → 質問はYes/Noなのかあるいは内容を答えさせるのかを見越して発問をする
  • 質問の仕方は要検討（前の人にしか質問していない？）
  • PW管理ソフトを使うことについてはどう思うか？ → 質問を捕らえ間違えてしまった．親元のパスワード管理をきちんとしていればいいと思う．幽霊アカウント防止にもなる．
  • ODnet → 岡山大学，KHAN → 神戸大学（確認しよう）
  • みんな「地球惑星科学のための古典力学」を履修している
  • CPS動画から流れる石渡さんの声がかぶってて講義しにくそうだなと思った
  • CPS動画はみんなも視聴可能であるということをきちんと言うべきだと思った
  • 情報実験機アカウント利用に関して確認したほうがいいと思った
  • 「大学ネットワークの重層的な管理体制」の項目が他のスライドとの関係が不明瞭であった
  • epnetfan の宣伝
  • 地球惑星情報網愛好家倶楽部の文言は消すべき…？（必ずしも必要というわけではない）
  • 来年度の申し送り事項
  • アンケートの質問項目をもう少し練りたい
  • 2018年度は懇親会をサロンで実施した
• 2017 年度 (ロガー: 吉田)
  • タイムスケジュール
  • 13:00 -- 13:12 レポート講評, レポート最終〆切リマインド
  • 13:12 -- 14:25 座学編
  • 14:25 -- 14:35 休憩
  • 14:35 -- 14:37レクチャー補足
  • 14:37 -- 15:03 epnetfan の宣伝(松岡)
  • 15:03 -- 15:08 本日の一冊
  • 15:08 -- 15:30 アンケート記入
  • 15:30 -- 打ち合わせ
  • レポート講評
  • タイトルを変える方法を口頭で簡単に説明できる？ -> できない. 西川さんと松橋さんに聞くと良い.
  • 一年平均の P-E を全球積分するとゼロになる？ -> 基本的にはなるはず. 多少誤差があるかも.
  • 座学編
  • 誤字脱字
  • TSL -> TLS (修正済み)
  • 表紙ページに神戸大や岡山大も書いてあるのはなぜ？ -> 同じようなことをやっていて互いにフィードバックしているから.
  • 「はしもとじょーじ」がひらがななのはなぜ？ -> 漢字で書くと読めないから.
  • 情報実験の目標は何だったか？(小高) -> 誰も覚えていない.
  • TCP/IP 覚えている？(小高) -> 何となく覚えている人もいる. 単語を質問するより, 仕組みを問う質問が良い.
  • 古き良き大学の精神とあるが, 今はないということか？ -> 今もある.
  • ネットワークトラブルは過去にどんなレベルで起きたのか？
    -> 研究室内ではたまにある. 学内ネットワークでも稀にある. 外に出られないことはよくある.
  • 気象におけるモデル開発の課題は他の分野にも当てはまるのか？
    -> 他の分野でも日本ではモデル開発をする意識は弱い.
  • 気象以外の分野のモデルにはどんなものがある？
    -> 地球惑星科学と謳っていながら気象分野に偏っていた. 来年はバランスを考えた方が良い. 生物分野では情報化(バイオインフォマティクス)が進展している. AI を取り上げるのも良いかも.
  • 「ITPASSサーバ」に群がついていないのはなぜか？ -> 一つのサーバだから. 授業としてサーバを用意しているのは北大EPと神戸大ITPASSくらい.
  • 本日の一冊を取り上げた心は？ ->
  • 講義との繋がりを考えて取り上げるべきだった.
  • 面白い話をするときは前段が必要.
  • 犯罪例を取り上げたとき, 身近な話であることを伝えなければ流れてしまう.
  • 講師はレクチャー資料をしっかり作るべき. 口頭でカバーするには限界がある.
  • 目次の項目と後で出てくる表題が合っていない.
  • p12 のレイアウトが悪い.
  • p13 のイラストを使った意味がない. イラストによってSSLが強調されすぎている.
  • セキリュティの話は細々とした内容になっていたため, レクチャー資料の構成を再検討すべき.
  • 「大学はUnix文化の継承の場」というのは唐突だった.
  • Bush は仕事に嫌気がさしていたのか？ 調べる必要がある.
  • mosir ページはあらかじめ用意しておくべきだった.
  • epnetfan の宣伝
  • 来年度の申し送り事項
  • 全体的に地球惑星科学と謳っていながら気象分野に偏っていた. 来年はバランスを考えた方が良い.
  • 写真が古いので更新した方が良い. (INEXの写真は荻原さんが学部4年生の時代のものを使っている.)
  • DCPAM を使った回について
  • サイエンスの話で面白かったと思う.
  • 何をやっているのか分からない人もいたのでは？
  • 図ができたとき喜んでいる受講生が多かった.
  • 来年度以降は気象に限る必要はない.
  • バイナリファイルの説明はすべき.
  • 反応の良い子にスポットが当たりがちだった. 全体で見るとノリが悪かった. 全体の調和に気をつかうべき.
  • 後半で課題が詰め詰めになっていた. -> 講義順を変更する？
  • DCPAM の課題でスクリプトもアップさせるべき.
  • トータルで1回分授業が増え, 情報過多になっていないか？ -> 問題ないのでは.
• 2016 年度 (ロガー: 渡辺, 村橋)
  • タイムスケジュール
  • 13:00 -- 13:20 レポート講評, レポート最終〆切リマインド
  • 13:20 -- 14:40 座学編
  • 14:40 -- 14:50 休憩
  • 14:50 -- 15:03 epnetfan の宣伝(松岡)
  • 14:03 -- 14:08 アンケート記入
  • 15:08 -- 15:21 諸連絡・本日の一冊
  • 15:30 -- 打ち合わせ
  • 座学編
  • 誤字脱字
  • p08: 通信相へ送信 → 通信相手へ送信
  • p09: HTLM => HTML, IMP => IMAPs (そもそもセキュリティに重きを置いていないので, 語尾のs はいらないと思う)
  • 「ロシアの隕石は昨年度」と小高さんが言及したが,2013 年の話の間違い.
  • p37: 簡単モデルから気候モデルまでとは？
  • 「情報を作り出していく(鎌田コメント)」という内容が全くなかったので来年度修正すべき.
  • p.25 あたり(Bush, 情報の集積)からの構成を大幅に変えるべき
  • 集積した情報から新たな情報を作り出すという流れに変える
  • epnetfan の宣伝
  • [定期] EPnetFaN の大文字と小文字が混ざっていることの意味は?->特に意味はないらしいが，最後が大文字の方が，かっこいいかららしい. またEPFN と略せるから
  • 3D プリンタプロジェクト → 3D プリンタ (shihoro) プロジェクト
  • 入ったらやらなきゃいけない事はあるのか？ → 特になし．プロジェクトを立ち上げたら...
  • セミナーは必ず参加しないといけない？ → そんなことない．興味あれば参加してほしい
  • 来年度の申し送り事項
  • 初回と最終回の出来をもう少しあげたい.得に最終回は初回との用語の統一もなされていない気がする
  • パワーポイントのテンプレートを作りたい(初回／最終回は文字が多いので別のテンプレートにする)
• 2015 年度 (ロガー: 荻原)
  • タイムスケジュール
  • レポート講評: 13:00--13:15
  • 座学編: 13:15--14:22
  • 休憩: 14:22--14:30
  • epnetfan の宣伝: 14:30--14:52
  • 諸連絡・本日の一冊: 14:52--14:59
  • 打ち合わせ: 15:10:??--
  • 座学編
  • 時間が長くなることには問題はない. ただ, 受講生達へ問いかけをしたりして対話的にするべき
  • Grads->GrADS, VIS5D -> Vis5D
  • 車との対応の説明が車の説明になっていた. 実際は計算機の説明をしてそれは車と同じですよねという話し方にするべき
  • 現在の地球科学での情報科学的取り組みの話(連合大会とかで紹介されていたこととか)を具体的に説明してあげた方が良い
  • epnetfan の宣伝
  • EPnetFaN の大文字と小文字が混ざっていることの意味は?->特にない. かっこいいから.
  • EPサーバ群のウェブサーバやメールサーバを利用可能の意味は？-> ep.sci.hokudai.ac.jp のメールアドレスを利用可能. また, EPサーバ群の中でウェブサーバを所持しておりその中でウェブページを作れたりする
  • 来年度の申し送り事項
  • 「最低限 Unix (Linux) 1 : アカウントとパスワード 」:幽霊アカウントを作らないようにする (使わないアカウントは抹消する) ということを加える
  • 「サーバ・クライアントシステム」:この回は軽めなので他の重い回の一部をこちらに持って来ればよいのでは？
  • 「サーバ・クライアントシステム」:X Window System のいい本はないのですか?-> 難しい. ウェブのものが多そう. 担当者がしっかり調べること
  • 「WWW の仕組み」: この回の宿題で introduce.htm に画像を張ってくれという出題をしたが, 今年, 背景に画像を使っていて, それで画像を張ったという人がいた. 今年度はそれでいいが来年度はそうならないようにしっかり宿題の説明を考えること
  • 「WWW の仕組み」:文字コードの話をしてくれているが 7bit とか 8 bit とかの話もしてほしい
  • 「メール配送システム」:この回のマクベのツボの話は来年こそは分かるネタにしてほしい
  • 各回の担当者は初回の回と最終回の資料をみて合わせるようにすること
  • INEX の終了後に受講生が用いていた実験機以外の実験機にその受講生のアカウントがある場合は抹消するようにする. その際には userdel コマンドを用いてホーム領域は残すようにする
  • 資料作成者は見づらかったり, 隠れてしまうようなテンプレートは使わないようにすること(次年度の人も使うことを考えること).
    • 共通のテンプレートを用意しておく?(初回と最終回に合わせるのは難しいので小高さんが作成する?)
  • 後ろの席が回を重ねることにスカスカになった. -> VTAが担当するテーブルを適宜変えることにする
  • INEX のウェブページを HTML5 に準拠するように変えること
  • 今年度の参考資料の中でないものは購入すること
  • 2年生, 3 年生の振り分けをもう少し早くする(石渡)
  • 振り分け時に「電脳大飯店に来て以降に作業があるので時間を取るようにしてほしい」と伝える(石渡)
  • 2年生の席決めの時から均等に配置すること(各計算機 3 人ほど).
• 2014 年度
• タイムスケジュール
• レポート講評 :13:02--13:15
• 座学編:13:18--14:12
• 休憩:
• epnetfan の宣伝:14:28-- 14:43
• 諸連絡・本日の一冊:14:43--14:46
• 打ち合わせ: 15:29--
• 座学編
• かわいがるとは？ -> 放ったらかしにしない, 常に整備をするという意味
• コンパイルとは？ -> プログラムを機械が解釈できるよう「翻訳」する事を指す.
• 通信利用動向調査のグラフは2000年というより, 一番古い年代を強調したほうがよいのでは？
• 地球惑星科学の展開にについて -> 我々の関知していない領域もあるので, それを除いて「展開」はまずい. 「近傍」とすべきでは？
• SINET と WIDEプロジェクトの切り分けがよくわからなかった. -> それぞれルーツが違う. SINET:文科省(イントラネット的), WIDEとは別. 　 ある時期まで両者は切り離されてた.
• 周辺での情報学の展開の例をもう少し推敲すべき. さらに具体的な事例などを上げてみる. 概念的であると質問ができないかと思う.
• CPS, mosir など初めて出てきたのでわからない. 特に mosir神戸というような話になっていたが, 北大がメインであることを明確に.
• epnetfan 宣伝
• なんでFaNのNが大文字？-> シール作るとき, 最後の "N" が大文字の方がカッコイイから
• クラウド知ってる？ ->ほとんど知らないよう
• EPnetFaN の活動に毎回参加しなくてはいけないという誤解を与えかねないので, もっと「敷居を低い」EPnetFanを意識してもらう
• 来年度の申し送り事項
• 資料チェックに関して：チェックに参加するスタッフは, まずはinex最終回の資料をチェックすること -> 文言などの統一, 講演者の情報共有を強化するため
• 遅刻・途中でやめてしまう受講生が多い印象 -> カリキュラムなどの事務的要因が大きい. 遅刻を欠席とするということを理解できていなかった受講生も多そう. また, いつまでに来ていないと遅刻なのかが分かっていなさそう. 対策としては, 抜き打ち的に授業の最初で出席を確認する, 授業の最初に再度アナウンスをするなど
• 今年度は VTA が遅刻, 欠席を完全に把握していなかったので自分の担当テーブルの受講生の遅刻, 欠席はしっかり把握し, TA の出席確認の時に申し出ること
• ペアで実習するに足る受講生の人数がいない場合, 他から受講生を補間する等柔軟に対応可
• UEFI でパーティションを作成した場合作成した HDD を外し別のHDD をつなぎ起動させ, 元の HDD をつなぐと OS を認識できなくなる問題が発生した. => この問題は仕様であり対処するにはrEFind 等の boot 専用の live イメージを用意し, 再度 efibootmgr で ROM に EFI 情報を反映させる必要あるらしい. 来年度はここら辺の話を考慮し, MBR か UEFI を再度考え直さなければならない.
• 今期のWindows のインストールはなかったが問題はなかったか？ -> なかったと思う.
• 前年度の反省事項をしっかり確認することで, inex の質向上を目指す.
• Web, Mail の回を分けたことについてはよかった.
• web, mail の回に関する資料チェックが間に合っていなかったので, もう少し早めに出してもらうようにする. 今回はしゃべりの練習もあったが, 例えば EPnetFaNで事前に話す
• 最近の受講生は計算機というと, スマートフォンを思い浮かべる人が多いと予想できる. 従って, スマートフォンについても少し言及しても良いかも.
• 来年度のTAには, inexの html に記述されているタグを閉じる等, 修正を加えてほしい
• inex 関連資料 (PowerPoint等) を直接Webからダウンロードできないよう, パーミッションの変更をすること.
• apt-get update, apt-get upgrade をインストール回後の実習すべてに載せるべき？
• ネットワークセキュリティの回で hosts.allow に ALL:localhost を加える
• 2013 年度
• タイムスケジュール
• レポート講評 : 13:05-13:11
• 座学編: 13:11 -- 14:35
• 休憩: 14:35 -- 14:45
• epnetfan の宣伝: 14:45 -- 14:55
• 諸連絡・本日の一冊: 14:55 -- 15:05
• 打ち合わせ: 15:10 --
• 座学編
• 各回の内容が大きく変更されていたので反映が間に合わなかった
• 各回ごとに最終回で確認するべき内容をまとめておく
• 各回で実際に使われている単語をまとめでも使うようにする
• 初回の内容を一部移行したので長くなったが1時間にまとめられるようにする
• 技術の最低限→最低限の技術を習得する
• 文字の色が黒青緑赤の4色なのはやっぱり多いと思う
• p8. X → X window system
• p13. 車との対比 : インデントの内容が親インデントと合っていない
• p13. 当局ってどこのことかわからない
• p14. 暗号化の説明とキーワードが整理されていない
• p17. ネットワークの広がり方の説明が正しくない。もっと行き当たりばったりな広がり方だった。
• p20. ボランティアという言葉がしっくりこない。相互扶助精神とか言い換える
• p21. 法律の話は日本に限った話ではない。インターネットと法律の関わりというくくりで話す
• p23. Bush の写真の横のキャプションの強調がちぐはぐ
• p24. 弁護士の例は何に関するデータの話なのかわからない
• p31. ～の展開の沿革?～の展開でいいんじゃないか?
• p34-36. もっと後回しにしていいんじゃないか?論理的には現状でも良い気もする。話し方にも依存するかも。
• シャットダウンは OS を落とすことのみを指す。電源offはオプション。
• 意図しないプライバシーの流出→炎上とかとはちょっと違う
• ログ大事という話の実例は遠隔操作による冤罪事件とかか?
• ログってなんですか?→通信記録。ちゃんと保存されているかチェックしましょう。
• SSL はメールでも。
• epnetfan 宣伝
• もうちょっとおもしろさを伝えてほしい
• 一つの例を詳しく取り上げて紹介してみるのもいいんじゃないか?
• 来年度の申し送り事項
• 靴箱にカーテンつける
• 教職総合演習は廃止されたらしい?
• 開講のスケジュールはおそらく今年度と同様になる
• 受講者数も同程度と見込まれる
• WWW と Mail はどうするか?
• WWW の回に関して、telnet でのサーバアクセス実習を入れてみてほしい
• みんなよく頑張った。が、今後のことを考えるともうちょっと内容を軽くできないか?
• +1, +2 機への TA アカウント作成を必ずおこなう
• gnome に関して問題多発したのでなんかもうやだ。
• 他の統合デスクトップ環境の導入を検討したい
• 最低限ネットワークが重すぎる。最低限シリーズのスケジュールを見直せないか?
• BIOS?UEFI?もはやBIOSは古いみたい。legacy として取り上げるだけにする。
• 再インストール回を境に前半はキツキツ、後半はユルユルの感がある...気がする。
• ウィンドウズインストールの必要性?昨年の議論を踏まえて。
• 分解作業の際にお掃除(ダスターとかで)を入れる?
• 分解組み立て OS インストールをまとめて最後に持ってくることを検討する
• 成績評価案を ml に流すのはなんだかなぁと感じる
• 2012 年度
• タイムスケジュール
• 座学編: 13:00 -- 14:03
• 休憩: 14:03 -- 14:15
• epnetfan の宣伝: 14:15 -- 14:35
• 諸連絡・本日の一冊: 14:35 -- 14:42
• 打ち合わせ・成績評価会: 14:55 -- 14:
• 座学編
• JPCERT はユーザのインシデント報告はいったい何を報告する場なのか?
  • 基本的にソフトウェアのバグ等の報告ではなく，フィッシング詐欺サイトなどのローカルな事象の報告
• 単身世帯の人がPC を持っていないわけではない(PC 保持者/単身者+2 人以上の世帯との比較)
• 日本の情報先進国として出遅れているのは，まとめると情報の掌握(作る，いじる，管理する，等)に出遅れていいるから．
• CPS セミナーの写真が大月さんのまま→できれば身内の写真に直す
• ウイルス対策ソフトの上から侵入された場合にチェックする方法は?
  • ウイルスに気づくのは難しい
  • 計算機をかわいがる(普段と違うことが起きていないか確認する)
  • どこを見るべきかはこれから勉強してください
• 北大ローカルな資料はなくてよい(特に北大にとりたてて話す必要はない)
• 開いているポートの話が重複
• Wikipedia とGoogle で十分なのか?，クオリティを高い情報を得るためには? ということを話すべき
• 各地(itpass 等)でやっている活動の紹介をするべきだった
• 受講生に対する質問も時間があれば必要
• Internet の歴史等の話は第一回にしたので，話し方を工夫して簡潔に述べるべき
• 緑の字が若干見にくい
• epnetfan 宣伝
• 3n+1, 3n+2 をこれからも使いたい人はepnetfan に入る
• スケジュールに講義資料をdcppt で紹介する
• タイトルが見にくい
• 来年度の申し送り事項
• 教職関係
• 基本的には個別対応する
• ある程度はマニュアルをつくるべき
• 2011 年度 (まとめ回)
• タイムスケジュール
• 座学編: 13:01 -- 13:57
• 休憩: 13:57 -- 14:05
• epnetfan の宣伝: 14:05 -- 14:23
• 諸連絡・本日の一冊: 14:23 -- 14:27
• 打ち合わせ・成績評価会: 14:45 -- :
• 座学編のメモ
• [スライド 4 と 6, 24 と 25] 繰り返しになっていたスライドがある.
• 「先生が偉い！」の心がよく分からない.
• 結論が弱い. どう飛躍して欲しいかというまとめスライドが欲しい. EPnetFaN とうまく絡める.
• 来年度への申し送り事項
• レポート投稿: コメントに対して更新する場合, どこが変わったかがよく分からない. 新たなレポートを提出してもらう方が, VTA としては嬉しい. コメントした VTA の裁量に任せる.
• 分解出来ない PC がある!! CPU のピンが曲がっている: joho13
• 今年は休講が多かった. 7 月中に収まるようにした方がよかったかもしれない. 今年はやむを得ない事情があった. デフォルトは 7 月中に終われるよう努力する.
• INEX 再構築プロジェクトに期待.
• 2010 年度 (まとめ回)
• タイムスケジュール
• 座学 : 13:01 - 14:08
• epnetfan の宣伝 : 14:20 - 14:32
• 諸連絡・本日の一冊 : 14:32 - 14:36
• 打ち合わせ : 14:50 - 17:08
• 座学編のメモ
• [6 枚目]: IP アドレスの 2 進数表記が間違っている.
• [18 枚目]: 個人情報保護法違反の例が分からない.
  • 「誰々さんの携帯アドレス教えて」は了解なく教えても個人情報保護法違反にはならない.
  • 団体の規模によって法律に抵触する場合としない場合がある.
  • 「個人情報保護法違反に触れる場合もある」ということを受講生に認識させることが重要.
• 「おわりに」スライドの EPnetFaN の連絡先をマネージャに変更する
• スライドの質が年々上がっている (文字数は単調減少)
• 「パスワードは最後の盾と最初の回で言った」と言ったが実際には言っていない (パスワードは PC を守る盾)
• 物理実験 1 になっていた.
• 写真が古いので年々更新しましょう.
• 歴史に関する疑問
• Bush の思想から google や wikipedia にはどのようなつながりがあるのか？ =>解: 恐らく直接的なつながりはないが, 影響は受けているはずだろう.
• 諸連絡
• 意見・要望等があれば, 質問掲示板, レポート投稿システムまで. または TA・VTA までお気軽に.
• 要望
• マニュアル等を紙で配ってくれないか
• 受講生が事前に印刷するよう対応
• 来年度への申し送り事項
  • TA のスライドチェック方法の改善.
  • 準備に 2 週間程度かかるので 4 人で回すのは時間的に厳しい.
  • 事前チェックを始めたのは受講生にきちんとした「講義」をするため.
  • 2 週間前の時点では前年度の反省部分だけを修正してればよい. 下手に資料をいじる必要はない. 話す人が中身をきちんと理解する.
  • 技術の進歩もあれば修正する.
  • 自分が気に食わないところがあれば, もちろん編集してよい.
  • どこを重点的に変えたかを明示すれば見る方もチェックしやすい.
  • 来年度も 2 週間前アップロードを行う.
  • [第 4 回]: シェルスクリプト
  • 難易度はこの程度で良い.
  • 解が何通りもあるような課題は面白い.
  • 必要なことを分かって欲しいというような課題を作成.
  • gpview を使ったのはネタに枯渇してきたため.
  • 1 人で考える必要はない. みんなで考えられるような「会」があれば良い.
  • [第 8 回]: Windows 7 にする.
  • [第 9 回]: ソフトウェアのインストールをするときには本来はコンパイルが必要だということを Debian の回で話すようにする.
  • [第 9 回]:「Linux インストールのドキュメント記録の作成」
  • インストール後の設定を書いていない受講生がいたので, きちんと説明する.
  • [第 12 回]: 情報実験機をメールサーバにしてログを見たりできるようにする.
  • 数値計算を入れるか？
  • 趣旨からはずれる.
  • 北大には数値計算の講義がある.
  • 神戸の itpass では学科カリキュラムに数値計算の講義がない.
  • 計算機を使う具体例としての実習はあっても良い.
• 2009 年度
• タイムスケジュール
• 座学 : 13:01 - 14:12
• epnetfan の宣伝 : 14:13 - 14:26
• 諸連絡・本日の一冊 : 14:26 - 14:30
• 打ち合わせ : 14:45 -
• 座学編のメモ
• 全体的に抽象的な話が多いので, 受講生に伝わりにくい.
• ネットワークの重層的構造に関して話の内容に重複が含まれて いるので, もう少しまとめられる(軽く出来る)のではないか?
• MAC アドレスは数字列 -> 厳密には 16 進数(数字列・文字列)
• 細かいことだが, 資料内にコンマと点が混在していた.
• コンピュータに知識を教える例として, 地球流体電脳倶楽部については少し噛み砕いて説明をする必要があると思われる.
• ポートスキャンとは?
• どのポートが空いているか, どのバージョンのデーモンが使われているか, 脆弱性のあるデーモンが存在するかどうかを調べる行為.
• 「情報化時代の科学とは」のスライドについて
• ここでは理想像を述べている.
• ただし, 理想像へのアプローチの方法は皆模索している段階 である.
• 今後の科学者の姿としては, 情報を作る人, 情報を整理する人, その中間的な立場にいる人の 3 つの立場があるべき (と考えられる).
• 来年度への申し送り事項
• 遅刻者が多かった. 初回だけでなく, もう少し注意した方が良かったかもしれない.
• INEX の活動風景をほどほどに撮っておくようにすべし.
• 2008 年度(まとめの回)
• タイムスケジュール
• 座学 : 13:01 - 14:07
• 休憩 : 14:07 - 14:19
• 諸連絡・epnetfan の宣伝・本日の一冊 : 14:19 - 14:37
• 座学編のメモ
• 攻撃方法の 1 つとして「forged」という単語が出てきたが, これは「なりすまし」のことを指す.
• SINET はどこからインターネットに出ている?東京某所か? 商用ネット会社が出口となっているらしい?
• 「これは講義でやったよね?」と言いつつ学生に質問すると言う 作戦は良かったと思う.
• 具体的な活動に関する意義や独自性について語った方が良い.
• ロケット実験の話も具体的な活動の内容に加えた方が良い.
• 知の爆発の話で google 先生の紹介をするべきだった.
• epnetfan の宣伝について
• プロジェクトの具体的な内容を紹介すると良かったかもしれない.
• 古参の人達(新しい人でも)はどんどん突っ込み・補足を入れまし ょう.
• マネージャとして個人的に興味を持っていることを話すと良い.
• 2007 年度
• mail サービスのレクチャーについて(開始 14:45, 終了 15:38)
• ISP(プロバイダ)から提供されるメールサービスの例 : 情報基盤センターから提供されるメールサービス, メールソフトを起動して初めて利用できるメールサービス.
• メールアドレスの @ マークの直後に必ずしもホスト名が来る とは限らない ; [例] : hoge@hokudai.ac.jp
• 「メール受信(POP の場合)」と「メール受信(IMAP の場合)」 の図が分かりにくい.
• POP について
• メリット : お手軽に設定できる, 手元にダウンロードできる
• デメリット : セキュリティが甘い(平文のまま流れる), 複雑な設定が困難
• 暗号化できる APOP というものも開発されたが, これも完全とは言えないらしい.
• IMAP について
• メリット : ネットワークにつながってさえいれば, サーバに見に行くことができる. 家や職場などで PC を使い分けている場合には IMAP が便利.
• デメリット : 手元に持ってこれない
• 最近では IMAP でもダウンロードできるようになっている. また POP でも手元に残せるようになってきており, 差異は無くなりつつある.
• メールヘッダの例で 「Delivered to : 」の所と「To : 」の所の 宛先が微妙に異なっているのは何故か?
• 「Delivered to : 」はサーバのホスト名を含み, 「To : 」はサーバのホスト名を含まない. 両者の対応付けを やってくれているのが DNS サーバである. こうすることにより, 普段使用しているメールサーバで障害が起きた時に, セカンダリ メールサーバからメールを受け取ることが出来る. どのメールサーバをプライマリにし, セカンダリにするかの設定は DNS サーバの方で行われている.
• 携帯電話のメールでは電話帳に登録しておくと, 名乗らなくても 送信者が分かるが, 通常のメールでは送信者は分からないので, 最初に名乗ることが肝要である.
• 大きいファイルが添付されたメールを弾くよう設定されているメール サーバが増えてきているので, メールを送る際には注意したい. また, 弾かれてもエラーメッセージが戻ってこないこともしばしば あるらしいので, 要注意.
• 公開鍵システムのメリット
  • 改竄されたことが分かる. つまり, 悪意のある人が改竄すると, その文書が送信先に届いたときに秘密鍵を使っても開けないと 言うことになる. その結果, どこかで改竄が行われたことが分かる.
• mail サービス実技編(開始 15:50, 終了 16:51)
• web mail の入り口がテキストとは違う (学生用という所から入らないとうまくいかない).
• まとめの話(開始 17:00, 終了 17:16)
• 特にコメント無し.
• 2006 年度 (メール配送の回)
• 講義時間: 開始 13:05, 終了 13:35
• 実技時間: 開始 13:45, 終了 14:40
• 実技: [2.1] 空白行をいれなくても, WEB メールの MUA は hello 以下を データ本文として扱っていた.
• 実技: mail From: 以下に 実在しないメールアドレスをを打ち込む学生がいた. joho??@ep.sci.hokudai.ac.jp など.
• 講義, 実技: 送る側が詐称を防ぐ方法 (電子署名) についての内容を 加える.
• 2005 年度(メール配送の回)
• 講義時間: 開始 13:05, 終了 13:50
• 実技時間: 開始 14:00, 終了 14:50
• スパム講義: 開始 14:50, 終了 15:00
• 講義 : 講義編資料の筋の練り直しをした方がよいだろう. 電話を例にしたプロトコルの説明のあとに 実際のプロトコル解説がすぐ来なかったことが違和感.
• 実技: [2.1] 空白行をいれなくても, WEB メールの MUA は hello 以下をデータ本文として 扱っていた.
• 実技: mail From: 以下に 自分の情報基盤センターのメアドを打ち込む学生がいた. joho??@ep.sci.hokudai.ac.jp など. 具体的なメールアドレスを指定した方が良いかもしれない.
• 実技: メールサーバの能力からすればこの程度のメールはあまり付加をかけないよう.
• 実技: メールを詐称したらばれますよっていうことを教えなければいけない.
• 2004 年度(メール配送の回)
• 講義時間: 開始 13:05, 終了 14:00
• 実技時間: 開始 14:10, 終了 15:00
• 実際にメールを送信する具体例をあげて説明する。
• 説明順を工夫する。内容は十分。
• 項目間の関連を話すとよい。

参考資料

■ 書籍

■ 本日の一冊 ■
	歌田 明弘 著 : 本の未来はどうなるか , 中央公論新社 ISBN 4-12-101562-2.

• Bush, V., 1945: As we may think. Atlantic Monthly, 1945 July, 101-108. 原文は As we may think に掲載されている.
• 木下 是雄 1981: 理科系の作文技術 , 中公新書, ISBN 4121006240.
• 村井 純 1996: インターネット, 岩波新書 新赤 416, 岩波書店.
• 村井 純 1998: インターネットII, 岩波新書 新赤 571, 岩波書店.
• D. Libes & S. Ressler著, 坂本 文監訳, 福崎俊博翻訳, 1990: Life with Unix, 株式会社アスキー, ISBN 4-7561-0783-4.
• 坂村 健 2002: 痛快! コンピュータ学, 集英社文庫, 集英社, ISBN 4-08-747428-3.
• 山口 英 2002: ブロードバンド時代のインターネットセキ ュリティー, 岩波科学ライブラリー 85, 岩波書店, ISBN 4-00-006585-8.
• 新井 紀子2010: コンピュータが仕事を奪う, 日本経済新聞出版社
• 山岸 俊男 2000: 社会的ジレンマ --「環境破壊」から「いじめ」まで--, PHP 研究所, ISBN 4-569-61174-5.
• 水村 美苗 2008: 日本語が亡びるとき - 英語の世紀のなかで, 筑摩書店, ISBN 4480814965
• スプツニ子! 2013: はみだす力, 宝島社, ISBN 978-4800217929.
• 福井健策, 2014: 誰が「知」を独占するのか-デジタルアーカイブ戦争-, 集英社新書0756A, 集英社, ISBN 978-4087207569.
• 松尾 義之, 2015: 日本語の科学が世界を変える, 筑摩書房, ISBN 978-4480016133
• 西垣透, 2015: 集合知とは何か, 中公新書2203, 中央公論社, 978-4121022035.
• 野口悠紀雄, 2016: 知の進化論, 百科全書・グーグル・人工知能, 朝日新書 590, 朝日新聞出版, ISBN 978-4022736901.
• 西垣透, 2016: ビッグデータと人工知能, 中公新書2384, 中央公論社, 978-4121023841

■ 業界あれこれ

• JPNIC 日本を意味する jp ドメインを管理する組織
• JPCERT/CC コンピュータ緊急対応センター
• インターネットウィーク 年に一回行なわれるインターネット業界の祭典
• WIDE Internet 業界を代表する老舗な活動, 特にここでは School of Internet
• SINET 文部省(文部科学省)のネットワークプロバイダ. 国立情報学研究所 にある.

■ 北大事情, 地球惑星科学専攻事情あれこれ

• HINES ホームページ
• 地球惑星科学専攻 EPNetFan ホームページ
• 地球惑星科学専攻技術支援グループ(epcore)ホームページ
• mosir プロジェクト 地球惑星科学版の SOI プロジェクト

■ その他

• SETI (the Search for Extra Terrestrial Interigence ) インターネットを大規模に使った活動例.
• 東京大学数理科学研究科 計算数学のページ
• 神戸大学理学部地球惑星科学科 itpass 実習
• 地球流体電脳倶楽部