# # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # INEX の今後をどーのこーのする会 # # # # # # 2016/09/23 村橋究理基 作成 # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # == 全体的な来年度の申し送り事項 * 初回と最終回の出来をもう少しあげたい * 特に最終回は初回との用語の統一もなされていない気がする * パワーポイントのテンプレートを作りたい * 初回/最終回は文字が多いので別のテンプレートにしてもよい * 予備機材の確認 * 壊れたキーボードあったなそういえば * 要調査 * 全体的に HTML5 準拠に更新 == 各回のどーのこーのポイント === 第 0 回 振り分け, ガイダンス * いきなり大飯店にやってくる人が数名いた * 「初回から授業がある」を強調しすぎた結果 ? * 「『振り分け後』に授業がものもある」というような 記述にしておくべきだったかも * 【2017 年度はこう記述するよう石渡が頑張る】 * 2, 3 年生向けのそれぞれガイダンスの時間は適当だった * 来年度も今年度程度だとよい * くじびきの数を間違えない * 伊庭さんのせいだ ! (石渡談) === 第 1 回 INEX 受講心得 * レクチャーを 2 つにわけてはどうか * 例:計算機の発展(3) - インターネットの発展 のところで休憩いれる * ぜひそうするべき * 「情報を作り出していく」という内容が全くなかったという 最終回で指摘あり * 第 12 回のメモ参照 * 資源チェックシートの項目:名札の所 * 2 とか 3 とかじゃなく「机の人数分」などとする === 第 2 回 アカウントとパスワード * アカウント作成作業が休憩まで伸びた. * 10 分では終わらなかった * パスワードを考えるのに時間がかかる * 来年度はもうちょっと時間をとろう * パーミッション実技ページで "foo", "bar" や "Username" が混在していた * foo とか bar とかは業界用語なので user1 とかにした方がよい * 使いたければ foo や bar が何かをどっかで一言いうべきだ * 特に意味のない言葉 * 実習資料中などに記述する? * レクチャー資料のアカウントクラックの例は更新がいるかも * コンビニで web money のネタは来年には古くなるかも * もっと面白いネタが出てくるかもね === 第 3 回 シェル・テキストエディタ * ユーザインターフェースをなぜ学ぶのか, の入り方が唐突 * 学ぶ目的の提示をしっかりするべき * 次の担当者はがんばれ * シェルスクリプトの便利なことを語るべきだった * 「したいこと(バックアップ)」が「たった 3 行でかける!」みたいな. * シェルスクリプトを利用することのありがたみがわかりにくい * 具体例を挙げて説明したことに関しての意味がよくわからなかった * 次の担当者はありがたみを強調できるようにがんばれ * vi の操作説明は丁寧にするべきだった * 挿入モードとノーマルモードでは同じ英数字キーの働きが異なることを 強調するべきだった. * とにかく ESC 連打でノーマルモードに遷移できることを強調すべき * なぜノーマルモードに遷移しなければならないのか伝えるべき * カーソル移動ができない, とか * エディタの操作は挿入(モード遷移, i, a), 削除(x, dd), 保存/終了(:w, :wq) ぐらい教えたら十分では? * A, I, o, O とか教えるのは情報量が多すぎると思う * 実習資料ではこれらの最低限の操作について強調したほうがよい * 簡略化したチートシートを用意してもよい * 課題取り組む際に必須なことをきちんとやらせるべき. * 時間短縮のために必須とする内容をもう少し見直すほうがよい * sample.sh はコピペさせてもいいので, とりあえず走らせてみる など * コピペさせるときはモード遷移に注意 === 第 4 回 ネットワークの仕組み * 集中管理・分散管理について * 第 4 回では触れなくなった * けど復活させよう * ネットワークの話のところで入れ込む === 第 5 回 ハードウェア機器の解説と分解 * 次回のハードウェア管理の話をこの回に持ってくるべき * CPU ファンがボロボロ * 外しにくくてしゃーない. * 購入してほしい * 見積もりをとろう * 職人芸が必要なものは実習としていかがなものか * ソケットカバーの付け方について TA, VTA が共有すべき * CPU ファンの外し方(はめ方)は対角線で * ソケットカバーは CPU 説明書の typeA 参照 * SATA ケーブルを無理やり引っこ抜いて, ツメを折る人がいるので注意... === 第 6 回 計算機の組み立て * 計算機が動かなくなった場合の知識, だけではなく, 計算機の仕組みをしろう, 的な目的を掲げておいた方がよかった * UEFI はメーカーによって仕様が大きく異なる. * 情報実験機で利用している GUI で動作するものの紹介であることを強調 * メーカーによって違うことを一言いっておけばよいかも * CPU グリスを塗るのはファン側ではなく CPU 側が一般的 * 実技資料を更新する * グリス塗る, 塗らないで混乱する. * 来年度は塗らせてみよう * 資料に追記 * 塗るなら分解のときに剥がさなければならない * 塗るならちゃんとした塗るための道具 (ヘラ) を用意すべき === 第 7 回 Debian のインストール * UEFI でインストールできなかったところあり. * MBR でインストールして対処. * 要調査 ? * 相変わらずチェックを無視して全てインストールする人がいた * 受講生が何するかちゃんと見てよう. GNOME とか入ってめんどくさかった. === 第 8 回 リモートアクセス/ネットワークセキュリティ * 信頼のおける SSL 証明書が適用されていない例を示した * www.ep.sci.hokudai.ac.jp も証明書はちゃんと信頼できる認証局に 発行されているので大丈夫です, ということをちゃんと言う * コスモスタジオから TV 会議システムでリモート感を出してもよいかも === 第 9 回 サーバ・クライアントシステム(X Window System) * サーバ・クライアントシステムの話の導入がわかりにくい * 学習の目的をはっきりさせるべき * 何か問題が発生した時, サーバとクライアントのどちらに問題が あるのか検証するのに必要な知識 * 責任の所在をはっきりさせるのに重要なこと * "ssh -X" じゃないとX 飛ばせないと思ったのに, 飛ばせてしまった (Jessie から?) * sshd_config,ssh_config あたりを確認? * ssh を利用するときに X を飛ばせる正しい条件について調査 === 第 10 回 WWW の仕組み * 課題の introduce.html は「自己」紹介とは限らなかった * ちゃんと「自己紹介」するよう指定すべき? * コーヒーの紹介や遊戯王の紹介など, それはそれで面白かった * ページの内容は自由でもよいのでは * ファイル名も introduce.html にこだわる必要ない === 第 11 回 メール配送システム * ELMS メールにスムーズにログインできない * 対処方法 1. Firefox を利用して ELMS にログイン 2. メールへのリンクで右クリック 3. メニューから「シークレットウィンドウで開く」的なのを選ぶ 4. 再度ユーザ名など入力 * HINES によると言語設定を「日本語最優先」にすれば問題ないらしい...? * telnet でメールを送る時, 全角文字を使うと動作がおかしくなる, かも. * 注意するべき * 本日の一冊では電子署名関係の話がある書籍を紹介したい === 第 12 回 まとめと今後利用可能な環境などについて * 「情報を作り出していく」という内容が全くなかった * p.25 あたり(Bush, 情報の集積)からの構成を大幅に変えるべき * 集積した情報から新たな情報を作り出すという流れに変える * 内容について要検討