suu 利用手引き(TA VTA Staff 用)

この手引きは新しいレポート投稿システム"suu" を Staff，TA，VTA が利用するにあたり，読んでおくべき ドキュメントである．

ログイン

<URL:https://jet.ep.sci.hokudai.ac.jp/report/login>で， 「Account」「Password」を入力してログイン．

ログアウト

「ログアウト」を選択．

アカウント

• 作成

アカウント作成には2 つ方法がある．

<URL:https://jet.ep.sci.hokudai.ac.jp/report/login>で， 「新規ユーザ登録申請」でユーザ情報を入力し，「Create User」を選択．

または

「管理者メニュー」の「ユーザ新規作成」から作成(Staff TA のみ)．

• ユーザ承認

「ユーザ一覧」の一番下に承認を要請されたユーザが並んでいる. 承認をするときはユーザーの欄の「承認」をクリックする. 承認をしない場合は「棄却」をクリックする.

• ユーザ情報閲覧

「ユーザ一覧」から情報を閲覧したいユーザの「Show」を選択する． 他のユーザの情報を閲覧できるのはStaff TA のみ．

または

「アカウント情報」から自分のアカウント情報を閲覧できる．

• ユーザ情報編集(Staff，TA)

「ユーザ一覧」から情報を閲覧したいユーザの「Edit」を選択する．

• メールアドレス・パスワード変更

「パスワード変更」からそれぞれ新しいパスワードとメールアドレスを入力する．

レポート

• 新規作成

「レポート新規作成」から該当するレポート課題のタグを選択し， タイトル，本文を入力．参考URL があれば「Title」と「URL」を それぞれ入力する．

• 編集

「レポート一覧」から編集したいレポートを選び，そのアクションの中から 「Edit」を選択して編集．

• 削除

「レポート一覧」から削除したいレポートを選び，そのアクションの中から 「Destroy」を選択して削除．レポートの削除は基本的に行わない．

• コメント(Staff，TA，VTA)

Staff，TA，VTA は受講生のレポートに対しコメントをすることができる． 「レポート一覧」からコメントしたいレポートを選び，そのアクションの中から 「コメント」を選択し，コメントを入力．

ファイルアップロード

アップロード可能なファイル形式に関しては以下のとおり(2015/03/14 現在)

• 画像ファイル(.jpg, .gif, .png)
• HTML ファイル(.html, .htm)
• スタイルシートファイル(.css)
• シェルスクリプト(.sh)
• 圧縮ファイル(.zip)
• 圧縮ファイル(.tar.gz)
• テキストファイル(.txt)

アップロードした画像にはURL が割り当てられるので，URL から参照することができる．

アップロード可能なファイルサイズは1 MBまで．

レポート課題タグの作成(Staff，TA)

「管理者メニュー」の「タグ編集」から「新規タグ」で 課題タグを作成する．

年度更新(Staff，TA)

2016 年度以降，リンクは貼っていない．

更新する場合は，ログイン後，https://jet.ep.sci.hokudai.ac.jp/report/years をブラウザのURL 欄を入力し， 確認後，更新を行う．ただし，前年度の情報に戻すのは非常に大変なため年度更新 を行う際はメールを流して確認してから行うこと．

間違って年度更新をしてしまった場合

• years, repbodies データベースの書き換え
• suu@jet:~suu/report/db$ cp production.sqlite3 production.sqlite3.bk
• suu@jet:~suu/report/db$ sqlite3 production.sqlite3
• sqlite> update years set "default" = 'f' where id = " 次年度のyears のid の番号";
• sqlite> update years set "default" = 't' where id = " 今年度のyears のid の番号";
• sqlite> update repbodies set year = "今年度のyear(ex. 2014)" where year = "今年度のyear(ex. 2015)";
• この作業が終了したらバックアップファイルを必ず削除する

再履修者用のアカウントの設定(管理者)

2014 年度までは再履修者には再度アカウントを作成したが, レポート資料の発散などの危惧のため2015 年度からは新アカウントの作成は行わず， user データベースの年度の直接書き換えを行うこととする．

user データベース内の year を直接更新する方法

• users データベースの書き換え
• suu@jet:~suu/report/db$ cp production.sqlite3 production.sqlite3.bk
• suu@jet:~suu/report/db$ sqlite3 production.sqlite3
• sqlite> select * from users where email = "再履修者のメールアドレス" ;
# 対象者のid を調べる(他の方法でもよい)
• sqlite> update users set year = '2015' where id = "再履修者のid";
• この作業が終了したらバックアップファイルを必ず削除する