% 表題: 遠隔授業 打合せ % % 履歴: 2002-03-22 杉山耕一朗 ■時期 ・倉敷芸科大の小林さん達は 7 月までは対応できない ・第 1 回目は 9 月半ばから 10 月頭に行う ■機材 ・1 週間くらいならば芸科大学の機材を使わせて頂ける ・年間を通してならば自前で機材を揃えなければならない ・揃える必要がある機材は一芯用メディアコンバータ 井笠から鴨方までは一芯の光ファイバ. - 小林さんが借りれるか/ 安く購入できるか交渉して下さる(7 月くらい) ■アドレス ・JGN v6 プロジェクトに申請。アドレスを切り出してもらう。 北大の ATM から岡山まで ATM で直通。(北大 --- 中国 3) ・岡山の JGN の口から鴨方高校までは芸科大を経由する ■経路 ・北大 --(RIBB/IPv6)-- 岡山[中国 3] ---- 芸科大 ---- 鴨方校 ■運用上の注意 ・JGN IPv6 プロジェクトでは設定変更、それに伴う再起動を予告無しで おこなう場合があるらしい。遠隔授業する場合は ML 経由でネットワークを 落さぬようお願いする。 ■運用するための準備 ・ネクステックさん 1. JGN IPv6 に利用申請を行う。接続先は中国 3, 倉敷芸科大に収用。 2. オペレーション用 ML の運用 ・鴨方高校(大島さん) 1. JGN IPv6 に利用申請を行う。接続先は倉敷芸科大。 ・北大(杉山等) 1. 実際の遠隔授業の内容を固める 2. 中継に使う機器(DV, マイク, ミキサ)を揃える, チェック ■中継を行うために ・小林さん自身が DVTS の開発者, ノウハウを持っている. ・必要なスペック - Penntium III 500 以上 (celeron ダメ) - メモリ 128 MB - イーサネットチップは realtek 以外 - IEEE 1394 ボードは ratoc の 1394 ボードが良い (\6,000) ・入出力, 音声 - 途中にメディアコンバータを使う場合は性能の良いものを用意しないとダメ。 お勧めは Victer DVB 600 A (\250,000-) - イベントでならば倉敷芸科大のを 1 週間くらいは貸して頂ける. - エコーキャンセラー or まともなミキサーが絶対必要 自分の声が相手側のマイクを通して戻って来る