# 表題 JGN プロジェクトミーティング (2002/12/13) # # 履歴 2002/12/13 小高正嗣 ■ 日蝕中継の不具合報告 ・MPLS 接続を行なう際に, 起動するデーモンの順序に気を付ける必要があっ た. - 使用したソフトウェア (AYAME) の問題. 附属ドキュメントに注意書き がなかったのでわからなかった. - AYAME のホームページは http://www.ayame.org ■ 遠隔授業の報告 ・JGN 接続用ルータ機器を提供してくださった日立製作所から, 広報に利用できるような遠隔授業資料の要請 ・ホームページ上にある資料を適宜利用して頂く. - ホームページのアドレスを笹川さんに連絡して頂く http://www.ep.sci.hokudai.ac.jp/~mosir/work/2002/kamokata/ ■ JGN の利用について ・JGN 経由の鴨方高校との接続が, 東北大経由で常時可能となった. - 北大 == [ATM] == 東北大 == [IPv6] == 倉敷芸科大 == 鴨方高校 - 協力は 東北大学情報シナジーセンターの曽根先生 http://www.isc.tohoku.ac.jp 研究開発部ネットワーク研究部 http://www.isc.tohoku.ac.jp/netlab/ - 今月中に設定完了, 月末には実験接続予定 (「方上がり」追試) ・IPv6 アドレスは「マルチメディア祭」にて使用したアドレスを 常時利用させて頂ける. - IP アドレスは 3ffe:516:3101:2::/64 ■ 天網の会 ・中継か現地発表かは協議中 - mosir ミーティングにて決定後, 報告 ■ 1/10 中継 ・理学研究科公開シンポジウム「サイエンスビジョン」中継について 笹川さんに紹介. - 概要は以下のホームページを参照 http://www.ep.sci.hokudai.ac.jp/~mosir/work/2003/sci_vision/ - プロジェクト推進は北大関係者で行なう. ■ 鴨方接続再試験 ・遠隔授業当日に発生した「方上がり」現象の追試験 - 実施は 12/24--27 を想定, 東北大経由の JGN 接続が実現後. - 鴨方高校へは中神さんが連絡, 日程を調整. ■ TAO に対する報告 ・TAO のホームページ http://www.jgn.tao.go.jp/jgnuser/list-Ippan.htm に掲載する報告書 (A4 2 枚程度, PDFを作成 - 期限は年度末をメド, - 内容は研究の目的, 活動の概要, 今後の展開予定. 原案は北大で作成, 倉敷芸科大, 鴨方高校関係者にチェックを入れて もらう. + ra-ml@nextech.co.jp にて回覧 + 原稿作成担当は中神 - 提出にあたっては高井先生に連絡, 指示を仰ぐ. ■ 環境研接続 ・接続問題 - 中継点 として HotNet (http://www.hotnet.co.jp/) さんに加わって いただく + ネクステックさんより提案のプラン + JGN そのものは H15 年度で終了なので MegaAccess を購入しない作戦 HotNet さんの機器を使わせて頂く - 経路は 変更前 関東 2(つくば) == [JGN] == 北海道 2(北大大計) == [HINES] == 変更後 関東 2(つくば) == [JGN] == 北海道 1(HotNet) == [HINES] == ・必要な手順は - 大計の高井先生, 永山さんに連絡 (林) + ネクステックさんより提案のプランであることを紹介 + HotNet にとっては北大接続線を確保できるというメリット * HotNet 接続線の存在を高井さんは知っている - 大計の了解を得た後, HotNet さんと打ち合せ (林, 小高, ネクステック) + 交渉窓口はネクステック(大石, 笹川) - 北大側の作戦決定後, つくば側に連絡 (林) + TAO に JGN 接続変更願を提出 + 接続ポイントを 北海道2 から 北海道1 へ変更 ■ 東大数理との接続 ・12/16(月)に東大数理で打ち合せ (小高) - 仕切り直し, 相互の現状を確認 - 何をどう接続するかを確認 - 今後のスケジュールを決める ■ その他 ・各プロジェクト推進に必要となった外部協力者の情報は, 笹川さんから 適宜を提供して頂く.