pop'n musicの考察


 pop'n music打!!を手に入れてから半年以上たった。
今や自分と隣人のライフワークとなっているが(笑)、
いくつか気付いたことがあるのでメモ代わりにここに書いておく。

  • 隠しステージ これはpop'nを持っている人はほとんどの人が知っていると思うが、 初めから出現しているDANCEからCLASSIC2までの全てをクリアすると FUNNYという隠しステージが出現する。 当然Normalだけでなく、Expertにもあるのだが、自分は見たことが無い。
  • スコア配分 最も簡単なNormalのDANCEで色いろ試してみて、そのスコアを元に考えると 設定ではおそらく400万点を満点としてスコア配分を決めているようだ。 試しに単語を一切いれずにキー打ちだけをやってみたら、 約290万ほどしか獲得できなかった(実際には単語打ちのミスの減点で244万点)。
  • ゲージと得点 得点はプレイ中右下に表示されるゲージに大きく左右されるようで、 同じGreatでも一番最初とゲージがMAXの時ではスコアが全然違う。 つまり、例えばキー打ちでGoodが一回で残り全てGreatだったとしても どこでGoodを出したかによってスコアが微妙に変わってくるのだ これはキー打ち、単語打ち両方で起きる。
  • ランク ランクの判定基準はキー打ちの精度とタイピング速度の両方で決まる。 一番下がD、一番上がSで、キー打ちはPoor(Badも含んでいるかもしれない)の 数の少なさで、どれくらいで最高ランクかはまだよくわからない。 キー打ちの方ははっきりしていて0.15より速ければ(〜0.14)最高ランクがもらえる。
  • タイピング速度 タイピング速度の計測方法は 1. Goodのラインを越えてからキーを入力し始めても0.10を切るのは容易。 2. 最初の文字を速攻で入れてぎりぎりで入力し終わると0.40を越える。 この二つから”最初に文字を入力してから打ち終わるまで”の時間の 平均値で、早く入力するともらえるボーナスの線とは関係がない事が判る。 タイピング速度の得点は多分基準の速さがあってそれより速ければプラス、 遅ければマイナスされるようだ。 そして、プレイが終わった時の得点が同じでも最終得点が違うことから、 タイピング速度のボーナスは最後に計算されるようだ。
  • ミスタイプ ミスタイプが0だった時の得点が設定されていて、ミスタイプをするごとに 減点されていくようだ。  その度合いは曲ごとに違うようだが、だいたい一つ千数百点ぐらい。
  • BadとPoor Babは間違ったキーを押した時、Poorはキーを押せなかった時にカウントされる。 例えばAを押さなければならない時にQを押せばBadとPoorが一つずつカウントされる。 しかし、間違ったキーを押しても正しい時と同じ音が同じタイミングで出た場合 BadはカウントされてもPoorはカウントされないようだ。 BadよりもPoorの方が減点の度合いは大きいので、できないからといって あきらめるよりは間違っていてもちゃんと曲にあった音を出した方がスコアが よくなる仕組みになっているらしい。

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01/08/19 作成