メモ帳でファイルを保存する時のデフォルトの拡張子は .txt である。
.ini、 .pl、 .java、.html などのテキストファイルはエディタで編集できるが
保存するファイル形式を "すべてのファイル" にしても .txt で保存される事がある。
こうなってしまってからファイルの拡張子を変えるには、
スタートメニュー → 設定 →
フォルダオプション で、
詳細タブの "登録されているファイルの拡張子は表示しない" のチェックを外せば
拡張子もすべて表示されるのでよけいな .txt を削除する事ができる。
実は最初から任意の拡張子で保存する事ができる。
やり方は簡単で、保存する時のファイル名を拡張子ごとダブルクォートでくくればよい。
(例えば、"hogehoge.cgi" とか "hoge.pl" といった感じ)
この方法を使えばどんな拡張子ででも保存する事ができる。
当然だが、ただのテキストファイルを "hoge.jpg" と保存した所でちゃんとした
画像ファイルにはならないし、存在しない拡張子を使うとソフトが認識してくれない。