平成十七年度寮歌 遙かなる迪 加藤信泰君 作歌 福岡萌君 作曲 (1,2,3 了なし繰り返しあり) 1. 繁滋なる思いを秘して寮の 門をくぐりし若人は 意気試され育まれ 熱き契りの友を得ん 楡の若葉曜くごとく 遙かなる迪に根を張らん 2. 時は過ぎ 大地に根を張る若芽らは 思い託され懊悩しつつ 切磋琢磨し歩む毎 寮支える大樹とならん 祭の燈火燿󠄁くごとく 遙かなる迪を継ぎ行かん 3. 何時の日か 此処で学びしひとごとが かけがえのない寶とならん 別るる友に思いを託し 旅立つ未来は暗くとも 雪野に朝日耀くごとく 遙かなる迪に出で行かん