平成二十四年度寮歌 快速エアポート 丸田潤君 作歌・作曲 (1,2 了なし繰り返しあり) 快速エアポート僕を乗せ 汽笛を鳴らして駆け抜ける 旅行者達は両腕に 白い恋人提げている 車窓流れる街を背に カンバの林を抜ければ 僕はもう独りぼっち さよなら youthful days 1. 思い浮かぶ四年前の 春のことその時も 僕は独りこの列車に 揺られていたよ 希望に膨らむ夢と 一分の不安抱えて 雪の残る窓の外を眺めてた 快速エアポート僕を乗せ 汽笛を鳴らして駆け抜ける 旅行者達は両腕に じゃがぽっくる提げている 車窓流れる街を背に カンバの林を抜ければ 僕はもう独りぼっち さよなら youthful days 2. 思い掛けず頬を伝う 一筋のその涙 別離の先明日へ向かう 決意の証 二度と帰らぬ青春 あれは夢か幻か だけど僕は紛うこと無く 寮に居た 快速エアポート僕を乗せ 汽笛を鳴らして駆け抜ける 旅行者達は両腕に ジンギスカンキャラメル提げている 車窓流れる街を背に カンバの林を抜ければ 僕はもう独りぼっち さよなら youthful days