昭和四十二年寮歌 寒気身を刺す 岡田雄三君 作歌 森田弘彦君 作曲 (1,2,3 了あり) 1. 寒気身を刺す北国の 永遠に名を覇す恵迪寮 四百野人の集いしに 我等が理想何時の日か 成さざらむとぞ意気高し 2. 窈窕多し札幌に 弊衣破帽の身なれども 一度歌わば蛮声の 遠く手稲に木霊して 嗚呼誰か知る吾が野心 3. 燃ゆる紅原始林 尽きぬ想いを酒杯に 酔えば肩取り乱舞する 吾等が行先に光明あり 楽しからずや此の饗宴 4. 蒼空の下佇みて 木の葉身に降る秋の日に 仮いこの身は一介の 卑しきものと知るとても 吾が野望は永遠に