普及行事


行事の名称(各名称をクリックすると詳細がご覧になれます) 日程
1 地質情報展2007北海道−探検!熱くゆたかなぼくらの大地− 9/7-9
2 市民講演会「地質遺産の活用でまちおこし−ジオパークの試み−」 9/9
3 小さなEarth Scientistのつどい −第5回小,中,高校生徒「地学研究」発表会− 9/9
4 理科教員対象見学旅行: 札幌1,500万年史(札幌周辺の地質見学−"サッポロカイギュウ"化石産地を中心として−) 9/8(日帰り)
5 夕張市民講演会ー故郷と地球を語るー 9/12


1.地質情報展2007北海道−探検!熱くゆたかなぼくらの大地−
 日程:9月7日(金)〜9日(日) 9:00〜17:00 (入場無料)
 会場:北海道大学クラーク会館 3階展示室,大集会室,2階集会室,1階講堂


主催:産業技術総合研究所地質調査総合センター,北海道立地質研究所,日本地質学会
展示内容:地質調査総合センターが有する日本全国の各種地質情報の中から,特に北海道に関する様々な研究成果を,展示パネルや映像を使って紹介するとともに,小さなお子さんにも楽しく地学を学んでもらうために体験学習コーナーを用意しています.

問い合わせ先:産業技術総合研究所地質調査総合センター
谷田部信郎,吉田朋弘 TEL:029-861-3754 e-mail:g07event@m.aist.go.jp



2.市民講演会「発掘!眠れる地質遺産 マチ起こしの目覚まし−ジオパークの試み−」
「洞爺湖・有珠山ジオパークの魅力ー活発な地球を学び親しもう」
  講演者:岡田 弘氏(北海道大学名誉教授、NPO法人環境防災総合政策研究機構理事)



日時:9月9日(日)13:00〜15:00(入場無料)
会場:北海道大学札幌キャンパス理学部5号館大講義室(2-03, 3-03)


  日本地質学会はジオパーク設立推進委員会を設置し,「地質遺産の保全とその教育・普及・観光への利用が地域の振興と活性化につながる」という理念に基づき,適切に地質遺産が保全・活用されるよう,各方面に働きかけています.本講演会では「ジオパーク」を取り上げ,広く豊かな北海道の自然を地質遺産として活用していく意義などを,広く市民や会員とともに考え,今後の「ジオパーク」普及の大きな弾みとしていきたいと考えています.

札幌大会実行委員会・ジオパーク設立推進委員会 共催
嵯峨山 積*(北海道立地質研究所, tsaga@gsh.pref.hokkaido.jp
古沢 仁(札幌市博物館)・松枝大治(北大博物館)


3.小さなEarth Scientistのつどい −第5回小,中,高校生徒「地学研究」発表会−
  日本地質学会地学教育委員会では,4年前から地学普及行事の一環として,地学教育の普及と振興を図ることを目的として,学校における地学研究を紹介する「地学研究」発表会をおこなっています.札幌大会でも,小・中・高等学校の地学クラブの活動,および授業の中で児童・生徒が行った研究の発表を募集いたします.札幌市周辺,また北海道内の学校,さらには全国の学校の参加をお待ちしています.会場は研究者も発表するポスター会場内に,特設コーナーを用意いたします.同時並行で研究者の発表も行われますので,児童・生徒同士のみならず,研究者との交流もできます.この会を通じて生徒,研究者,市民の交流が進み,地質学,地球科学への理解が深まって,未来を担う生徒たちの学習意欲への良い刺激と励みになることを願っております.
なお,参加証とともに,優秀な発表に対しては審査のうえ,「優秀賞」を授与いたします.
  下記の要領にて参加校を募集します.


参加校 募集!

  小さなEarth Scientistのつどい〜第5回小,中,高校生徒「地学研究」発表会への参加校を募集しています.地学,理科クラブの研究活動の発表,そのほか,この1年間に授業の中で行った活動の報告,児童・生徒の研究レポートなど地学的な活動,研究内容であれば構いませんので,ぜひ応募してください. FAXで参加申し込みをする場合は申込書をお使いください.メールの場合形式は問いませんので,同様の内容を記してお送りください.申し込みの際の参加生徒数,発表タイトル,発表概要は予定でも結構です.参加生徒には,参加証とささやかな参加賞を,また,優秀な発表には「優秀賞」が贈られます.

日本地質学会地学教育委員会(担当:三次)
FAX: 03-5823-1156, e-mail: main@geosociety.jp
(日本地質学会ホームページ http://www.geosociety.jp)




(1)日時: 2007年9月9日(日)  9:00〜16:00
(2)場所: 日本地質学会年会ポスター会場(北海道大学)
(3)後援: 北海道教育委員会・札幌市教育委員会

(4)参加対象
  
・小,中,高校地学クラブならびに理科クラブ等の活動成果の発表
・小,中,高校の授業における研究成果の発表
・活動,研究内容は地学的なもの(地質や気象などの地球科学・環境科学,天文など)

(5)申し込み: 7月20日(金)締め切り
下記,日本地質学会 地学教育委員会あてお申し込みください.

(6)発表形式: ポスター発表(展示パネルは幅90cm×高さ180cm程度)

  パネルのほかに標本等を展示される場合には,パネルの前に机を用意します.参加申込書にその旨を記載してください.その場合は展示パネルの下側が隠れる事をご了承ください.発表者は決められた時間(および随時)パネルの前に待機し説明をしていただきます.なお,遠隔地および学校行事等のために児童・生徒が参加できない場合は,発表ポスターのみをお送りいただいても結構です.
  発表の具体的な準備については,申し込み後に各校あてご連絡いたします.


(7)参加費: 無料(参加者・引率者とも)
開催中の研究者の発表,講演も聴くことができます.

(8)派遣依頼
参加者・引率者については学校長宛,日本地質学会より派遣依頼状を出します.

(9)問い合わせ・申し込み先:
  参加申し込みは,以下の申込書をFAXしてください.E-mailでも結構です.


日本地質学会地学教育委員会(担当:三次)
〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-8-15 
井桁ビル6F

TEL:03-5823-1150
FAX: 03-5823-1156
e-mail: main@geosociety.jp

申込用紙を下記からダウンロードしてご利用下さい.

     

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4.理科教員対象見学旅行:
札幌1,500万年史(札幌周辺の地質見学−"サッポロカイギュウ"化石産地を中心として−)


(日本地質学会地学教育委員会・札幌大会準備委員会 共催,北海道教育委員会・札幌市教育委員会 後援)
  札幌市南区小金湯の豊平川の河床で,2001年,小学生がカイギュウの化石を発見した.札幌市博物館活動センターを中心に,北海道教育大学・北海道立地質研究所などが協力して,市民に公開しながら,化石の同定・復元,化石産出層の調査・研究が進められている.この見学旅行では,その成果を中心に,札幌周辺の地質を見学する.

日程:9月8日(土)日帰り
見学コース: 8:00 北海道大学総合博物館(旧理学部)前集合→藻岩山→五輪大橋→石山緑地公園→小金湯
→百松沢→定山渓温泉→17:15 地下鉄真駒内駅前解散

主な見学内容:
(1) 藻岩山山頂から札幌付近の地形を展望,地下構造を解説
(2) 豊平川沿いで新第三系の層序・層相(火砕流堆積物・火山性礫岩・ハイアロクラスタイトなど)および,関連する火山岩類(硬石山石英安山岩など)を観察
(3) 小金湯のカイギュウ化石産地を見学,"サッポロカイギュウ"の特徴・産状,化石発見の意義などについて解説
(4) 藻岩山溶岩・支笏火砕流堆積物など第四紀の火山岩・火山噴出物を観察
(5) その他,火山性温泉(定山渓温泉)を見学


定員:20名
案内者:岡 孝雄*(北海道立地質研究所)・岡村 聡(北海道教育大学札幌校)・松田義章(札幌稲北高校)・前田寿嗣
費用概算:4000円(バス代・保険代・資料代)
地形図:2.5万分の1「札幌」「石山」「定山渓」


備考:
(1) マイクロバス使用.
(2) 昼食・飲み物は各自持参.
(3) 小雨決行.
(4) 一部で沢に沿って歩きます.長靴などが望ましいが運動靴でも可能です.
(5) 今回の見学コースは,年会の見学旅行「豊平川」と同一コースです.しかし当日の受付,使用するマイクロバス・資料などが異なりますのでご注意ください
(6) 遠方から参加を予定される方は,前日に札幌で宿泊する必要があります.宿は各自手配してください.問題がある場合は,事前にご相談ください
(7) 東京および名古屋方面は,新千歳空港からの当日最終便に十分間に合います(5月の時刻表).関西方面は時間に余裕がありませんので,事前にご相談ください

申込締切:7月31日(火)

申込先:
  氏名・連絡先を明記の上,お申し込みください
日本地質学会地学教育委員会 第114年大会教員対象見学旅行担当 中井 均
〒101−0032 東京都千代田区岩本町2−8−15 井桁ビル6F
FAX 03−5823−1156, e-mail: main@geosociety.jp


  札幌大会では,この他地学教育・地学史のセッションが予定されています.皆様の参加をお待ちしております.なおセッションや他の年会プログラムへの参加には,大会参加登録費が必要です.ご注意下さい.

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5.夕張市民講演会ー故郷と地球を語るー

夕張市民講演会ー故郷と地球を語るー
「ゆれ動くゆうばりの大地と地球」


講演者 木村学氏( 日本地質学会会長,東京大学大学院教授)

日時 2007 年9 月12 日( 水) 17:30〜19:00
(入場無料)
会場 ゆうばり文化スポーツセンター( 夕張市若菜2番地)


 北海道夕張市は,「日本の地質百選」で夕張岳と蛇紋岩メランジュ,夕張の石炭大露頭が採択された地質学上の貴重な地域であるとともに,明治時代以降約100年にわたって日本のエネルギーを支えた炭鉱都市でもあった.しかし,この街では20世紀の末にすべての炭鉱が閉山し,観光都市への転換を図ったものの,市民は大きな困難に直面するにいたった.
 B.S.ライマンや坂市太郎による石炭の発見に端を発した地質学の100年を越える足跡,古第三紀層や蛇紋岩・メランジュにわたる貴重な地質露頭や景観を21世紀に周知するために,地質学界はどのような貢献ができるだろうか?
 そのはじめの一歩として,夕張のこども達や市民に大地の知識を伝えることを目的に,夕張と北海道をふるさととして育った地質学会会長木村学氏が講演する.

主催 札幌大会実行委員会
共催 夕張市教育委員会


夕張市民講演会のポスターをダウンロードできます。

夕張市民講演会
ポスター(0.73MB)


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