これは、エンコーダ PC が利用可能にしておくべきソフトと機材の情報をまとめてあるものである。
なお、下記のデバイスに関しては他にもう 1、2 台動作する PC を 用意しておくと不測の際に対応可能だろう。
なお、エンコーダ PC だけでなく、ノート係が利用する PC においても データの受渡しができるデバイスを利用できる必要がある。
| 機材名 | 目的 |
|---|---|
| Helix Producer (Real Producer) | エンコードに使用 |
| WinSCP, Putty | SSH を用いた通信に利用 |
| Office PowerPoint | PowerPoint 形式の講演資料の画像化に使用 |
| SOI ツール (主に P2H) | PowerPoint 形式の講演資料の画像化に使用 |
|
Adobe Acrobat (有償)
または Xpdf (無償) |
PDF 形式の講演資料の画像化に使用 |
| 機材名 | 目的 |
|---|---|
| SCSIカード(林) | スキャナ、フラッシュメモリとのアクセスに必要 |
| SCSIカード(小高) | スキャナ、フラッシュメモリとのアクセスに必要 |
| スキャナ | 講演資料が OHP の場合、画像として取り込むのに利用 |
| モバイルプリンタ | 出先で紙の出力が必要な場合に利用 |
| フラッシュメモリ | 他の PC とのデータ交換、デジカメとのデータ交換、一時的データバックアップに利用 |
| USB メモリ | 他の PC とのデータ交換、一時的データバックアップに利用 |