エンコーダ PC の利用可能ソフト・機材チェック

最終更新 : 2006/03/29 (森川 靖大)  <<  作成 : 2003/10/27 (森川 靖大)

これは、エンコーダ PC が利用可能にしておくべきソフトと機材の情報をまとめてあるものである。

なお、下記のデバイスに関しては他にもう 1、2 台動作する PC を 用意しておくと不測の際に対応可能だろう。

なお、エンコーダ PC だけでなく、ノート係が利用する PC においても データの受渡しができるデバイスを利用できる必要がある。


利用可能ソフトチェック

機材名目的
Helix Producer (Real Producer) エンコードに使用
WinSCP, Putty SSH を用いた通信に利用
Office PowerPoint PowerPoint 形式の講演資料の画像化に使用
SOI ツール (主に P2H) PowerPoint 形式の講演資料の画像化に使用
Adobe Acrobat (有償) または
Xpdf (無償)
PDF 形式の講演資料の画像化に使用

利用可能機材チェック

機材名目的
SCSIカード(林)スキャナ、フラッシュメモリとのアクセスに必要
SCSIカード(小高)スキャナ、フラッシュメモリとのアクセスに必要
スキャナ講演資料が OHP の場合、画像として取り込むのに利用
モバイルプリンタ出先で紙の出力が必要な場合に利用
フラッシュメモリ他の PC とのデータ交換、デジカメとのデータ交換、一時的データバックアップに利用
USB メモリ他の PC とのデータ交換、一時的データバックアップに利用