講演資料の画像ファイル変換方法

最終更新 : 2006/03/30 (森川 靖大)  <<  作成 : 2001/08/20 (杉山耕一朗)

ここでは 北大理・地惑の mosir プロジェクト 地球流体電脳倶楽部の GFD セミナー, 森羅万象学校 における講演資料(OHP, PowerPoint, MagicPoint, PDF)の画像ファイル変換方法 を述べる.


目次

  1. 目的
  2. PDF の場合
  3. PowerPoint の場合
  4. MagicPoint の場合
  5. OHP の場合

目的

講演資料をビデオと合わせて Web 上に公開するため, 講演者の講演資料 (PDF, PowerPoint, MagicPoint, OHP) を画像ファイルとして保存する必要がある.

画像形式
gif, png, jpg のいずれか
gif, png, jpg のそれぞれを試しに作成してみて, 最もファイルサイズの 小さくなったものを採用すること. (最近は png を良く用いている.)
ファイルサイズ
800x600 (PowerPoint, MagicPoint の場合). PDF や OHP の場合, FDEPS 2003FDEPS 2006 SPRING SPECIAL を参考に, 何とか文字が見えて, dcreal で生成される画面と合わせて, 1024 x 768 に収まるサイズにする.
ファイル名
半角英数で 「3 桁番号.png」(「3 桁番号.gif」, 「3 桁番号.jpg」). 画像の番号に欠番があっても構わないが, 000 は使わないこと.
ファイルの格納先ディレクトリ名
800x600 --> img-web/

PDF の場合

PowerPoint の場合

MagicPoint (Linux) の場合

OHP の場合

OHP はスキャナによって画像ファイルとして取り込む. 講演資料の画像化に関する注意点は以下の通り.