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#	MAIS2000 MO No.1
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#		\20001122	README file
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#			2000/11/25	M. Yamada		
2000年11月22日作業ディレクトリ(\20001122)
  • 本日行ったこと
    1. 先日の決定事項に従いフィルターターレットのセットアップ
    2. フィルター掃除
    3. 旧フィルターの遮光板をはずす.
    4. 新フィルタに昨晩作成した幅の広いセパレーションを取り付ける.
    5. N2+バックグラウンドフィルタ(557nm)にNDフィルタを取り付ける.
    6. フォーカスを決定するために渡部, 吉田, 山田の計三回, 新旧フィルタのフォーカスあわせを行う.
      →新フィルタを用い, Focus 7.7 に決定.
    7. データ取得プログラムの書き換え(拡張子部を四桁に変更).
    8. 放電管を用いて左右を確認するデータを取得.
    9. フィルターターレットのoffset値を確認,修正.
      → offset 値 -18 に決定.
    10. 新フィルターを用いてテストデータを取得.
    11. 魚眼レンズに内臓されているフィルターのチェック.
      → L1BC で観測することに決定.
  • 格納ファイルリスト
    	- \abusolute	: 絶対値光源(幸弘さん作成,NDフィルタ未使用)
    			  を使用したキャリブレーションデータディレクトリ
    
    		\N2+ :	新N2+フィルタディレクトリ
    			yukiII** : II レベルを二桁で表記したファイル名
    				   II レベル= 10,09,08,07,00
    				
    		\proton : 新プロトンフィルタディレクトリ
    			yukiII** : II レベルを二桁で表記したファイル名
    				   II レベル= 10,09,08,07,00
    
    	- \dome		: ドームを用いた一様面光源のキャリブレーションデータディレクトリ
    		\DOME1	: ドームを用いた一回目のキャリブレーション取得データディレクトリ
    			\proton : 新プロトンフィルタディレクトリ
    				domeII** : II レベルを二桁で表記したファイル名
    					   II レベル= 10,09,08,07
    			\N2+	: 新 N2+ フィルタディレクトリ
    				ドームから波長 427 nm 付近の光が出ていないため
    				データなし.
    
    	- \lamp		: 水素ランプおよび窒素ランプを光源とした
    			  キャリブレーションデータディレクトリ.
    			  取得画像の左右を確認するのに利用.
    
    		\557.7-N2+ : 新 N2+ フィルタディレクトリ
    			a.fpacc.**** : ドア開放,ランプ点灯
    			※a.fpacc のランプの位置を確認するため以下のデータを取る.
    			b.fpacc.0000 : ドア開放, ランプ点灯
    			b.fpacc.0001 : ドア閉, ランプ隠す			
    
    		\PROTON	: 新プロトンフィルタディレクトリ
    			a.fpacc.0000 : ドア閉, ランプ点灯
    			a.fpacc.0001 : ドア閉, ランプなし(弱い)
    			a.fpacc.0002 : ドア開放, ランプ有
    			a.fpacc.0003 : ドア開放+Display, ランプ有
    
    	- \offset : 光源としてドームを使用.
    		    当初のオフセット値は -25.
    		    以下 +** はこの状態からの変化量 (Ex. +7 => -25+7=-18).
    		    本データよりオフセット値 -18 を採用.
    		    なお, 本データ取得時にドーム光源から N2+ フィルターを透過する
    		    波長の光が出ていないことが判明.  	
    		\N2+
    			a.fpacc	: offset +7 (-18) program was changed
    		\proton : 
    			a.fpacc	: offset +0
    			b.fpacc	: offset +5
    			c.fpacc	: offset +7
    			d.fpacc	: offset +7 (-18) program was changed
    
    	- \test	: file 名の拡張子部分を桁に変更した時あと生成された
    		  テストファイルと予想されるデータ置き場.