1. 衛星観測データ解析/結果 2.
イオン流出の季節依存性

衛星軌道の長軸が赤道付近にある時期のデータを南北半球で比較


Altitude (km)
10,000


0


10,000


0

10,000


0


  H+

  He+

  O+

不変磁気緯度    60     (昼)     90     (夜)     60       60     (昼)     90     (夜)     60       60     (昼)     90     (夜)     60       60     (昼)     90     (夜)     60
         1991 北半球夏 / 南半球冬  1994 北半球冬 / 南半球夏

全エネルギー量は冬半球の方が多い
他のイオンに比べO+イオンが多くの運動エネルギーを獲得
イオンフラックス, 密度: 夏半球で大