N2+ 上昇流の地上光学観測計画 共鳴発光を利用して極夜の時期N2+上昇流を可視光で観測できるのでは… 極域電離圏 N2+ 分布のシミュレーション He+ との電荷交換反応が重要 N2+ イオン供給高度が従来考えられていた 高度(100km 付近) より上空 (300km 以上)にある可能性 SMS データの解析 高度数千kmで観測された N2+ イオンがコニクスになっていた!! スヴァールバルでのロケット観測にあわせ 地上観測の準備中(SS-520-2,2000年11月末)