過去の極軌道衛星によるイオン流出現象の観測 (Yau and Andre [1997]) これまでの衛星観測 太陽周期(11年)にわたる観測例はまったくない 長期の変動に付いて情報がえられない 観測エネルギーが高い エネルギーの低い粒子が実際のフラックスを担っている あけぼの衛星 今年で11年を越える長期の観測を続けている 搭載された SMS 従来に比べて低いエネルギーをカバー