mdirinfo

追加機能

以下の機能を追加してあります.

• -i オプション: ファイルの種類に応じて ファイル情報の先頭にアイコンを付加する. 使用するアイコンのデフォルトは '/icons' で, apache のアイコンを利用します. また, JavaScript と css を用い, ディレクトリ内の情報の表示/非表示が行えます.
  使用例(ディレクトリアイコンをクリックしてみてください)
• -m オプション: ファイルの MIME タイプを表示する.
• -s オプション: 情報ファイルの拡張子を指定する(デフォルト: SIGEN)
• 設定ファイルの "cssfile:" エントリ:
  css ファイルを指定可能. ディレクトリの深さ毎に "depthA" 〜 "depthZ" といった名前の class に属するようになっているので, 深さによって表示を変更することが可能です 使用例
• 設定ファイルの "htsuf:" エントリ:
  作成するファイルの拡張子を任意に変更可能. デフォルトは "html" で, mksigen の "htm" と 競合しないようにしてあります.

未実装の機能

まだマニュアルを作成していませんが, "SIGEN" ファイルの書式など, mksigen に準拠しています. mksigen の機能のうち未実装なものは以下の通り.

• ForceGID 機能
• 設定ファイルの自動探査機能 (-c オプションで明示する必要あり)
• PC UNIX での動作を仮定. (mksigen は DOS, Windows での動作も保証)