第2回 Posty会議 議事録     文責(高橋 僚子) 日時:2002年9月26日 19:00− 於 :院生サロン部屋(6-9-14) 1.各部からの報告と確認 ・運営部  -ネットワーク委員会から承認がおりた。  -実際に接続するまでにやらなければいけない作業の確認をした。 ->議題で詳しく述べる  -epcoreの方々が6号館でも座学編ができるか下見に来た。(9/26)   その際、こちらの機器の不足について話した。 ・技術部から  -ホームページのバックアップの方法について、今のままだと現行の形式のものが保存されないので、   変えたほうがいいのではないか。   ->現行のものは専攻サーバで保存されている(/home.bk/thirdpro)ので今のままでよい。 ・セキュリティ部から  -open sslにアップグレードした方がよいか検討した。   ->しなくてもよい。 ・各部屋のサーバ管理者より  特になし。 2.議題 ・<議題1>運用開始までの具体的な動きについて(運営部より) ・保証人について  -ネットワーク委員会からIP登録保証人とHINES2次接続申請の保証人をホームページに明記するようにという指示があった。  ホームページのアップは運営部が行う。 -どちらも今年は学生委員の角皆先生に頼むが、来年度からはネットワーク委員会の先生に頼んだほうが話し合いが   スムーズに進むのではないか。 ・参加者について  -参加者は「Posty入会・接続申請書」を運営部(高橋)まで提出する。 ・セキュリティ部  -現在の参加者名簿を元にケーブルの配線を考え、配線図を作成し代表(吉山)に提出する。 ・サーバ管理者  -HINES2次接続申請書を記入して提出する。   各部屋でサーバの再構築を率先して行う。   その後、接続申請を出した参加者の名簿を運営部(高橋)から受け取り参加者全員にローカルアドレスを割り振り   名簿を作成し代表(吉山)に提出する。 ・<議題2>各部の活動の確認(運営部より) ・技術部   @ Web Siteの管理 -postyのアカウントはとりあえずはthirdproの流用で構わない。ドキュメント類の修正を早急に行う必要がある。    追々、グループアカウントを乗り換える。    -Web Siteの管理・更新については技術部の提案どおり、関係する人が関係する部分の責任をもつということにする。    (実質的には「勉強会」部分以外は運営部が担当する。)   A サーバ仕様のドキュメントを作成し、Webににアップしてもらう。    -セキュリィティ部と要相談。   B 勉強会のドキュメント    ・技術部で文章をチェックした後、epnetfan(epcore?)に”技術的サポート”をお願いするのがよい?     -web site上の全てのドキュメントのチェック(HTML形式や文章の推敲)はあくまで技術部で行い、    技術的な勘違いについてはepnetfanの方にチェックして頂く(チェックしてくださるepnetfanの方々      に負担をかけないようにするため、見ていただくのは技術的なドキュメントに限るべき。それ以外は      われわれで行う。)添削部分はbinsei-staffに流すようにしてもらう。(修正に関しては技術部で一括管理      する。)   C 勉強会    ・本格運用の際には新規メンバーを考慮し、勉強会でこれまでの復習をしていく。(シャットダウンのやりかたなどを含む)    ・epnetfanが行っている座学編と連携するか、epnetfanと協議する。  ・セキュリティ部   @ サーバ仕様のドキュメントを作成し、Webににアップしてもらう。    -技術部と要相談。   A 電源の管理について    -各部屋ごとにroot権限を持つ人のリストを作成してもらう。   Bケーブルの配線について    -将来的には各部屋の全員の接続に対応する形の配線を考えてもらう。ただし、当面は仮のハブを使用することになるのでこの限りではない。    各部屋ごとに配線図を作成してもらう。 C ローカルアドレスの振り方について   -ハブ及び配線が整った段階で運営部(高橋)に参加者のMACアドレス一覧を要求してもらい、ローカルアドレス一覧も作成してもらう。   D ログの保存に関して    -ログ保存の具体的なやり方(どこにどのようにして保存するのか)を報告してもらう。    -各部屋ごとに、誰が、どのようにしてログをチェックを行うのかを確認してもらう(当面、ネットワーク委員会から接続許可がおりて    すぐにサーバの運用を開始した場合にどのような体制でやっていくのかを決めてもらう。)     ->当面、セキュリティ部に任せて、特にチェックを行わない。   E セキュリティ部のローテーションについて    -上記と同じ。しばらくはローテーションでも構わないが、運用を開始して毎日確実に各サーバがチェックしているかどうか確認できるように    してもらう。->当面はセキュリティ部に任せて特にチェックは行わない。   F セキュリティ情報の伝達方法    -各サーバがセキュリティアップデートをしたかどうかはセキュリティ部でチェックしてもらう    ->当面はセキュリティ部に任せて特にチェックは行わない。 G IEとOEの問題    -専攻サーバーのほうでIMAPが使えなくなるなるかもしれないという話があったが、大丈夫ということになった。    IEとOEについては、今まで利用してきた人に無理に変更させるのも悪いので、今のままでいいということにしたい。    セキュリティ部としては、毎日セキュリティ情報をチェックする。   H サーバー管理者の問題    -サーバの再構築は管理者を中心にみんなで行ってもらう。サーバ再構築・ハブの配置が終わった時点で代表に報告し、最終的な運用開始の    許可を得る。 ・<議題3>留学生の参加について    -現在の参加者と同じ活動をしてもらえるなら、今すぐにでも参加してもらっていい。    できない人については実際に稼動し始めてから何をしてもらえるか考える。 ・<議題4>次期代表について    -次週にまわす。 3.議決事項   -特になし 4.諸連絡   -サーバ管理者はHINES2次接続申請書を渡すので、代表まで。   -セキュリティ部より・・・サーバを再構築する際にはrootのパスワードはサーバ管理者のみが知っているようにしましょう。   -8階のサーバ管理者になりたい方は石村さんまで申し出てください。 6.勉強会   「logrotateについて」  :担当 川上さん 5.今後の予定   -次回Posty会議は、通常通り10月3日(木)19:00− サロン部屋でおこなう予定です。