2010 年度の発表要旨

各発表の要旨置き場。

系外地球型惑星の気候モデル研究に向けて

2010/05/13(木) 10:00--12:00 山田

前半では系外惑星とは何かに始まり、研究の歴史、観測方法、現在得られている情報などについて述べる。後半では背景、先行研究で分かっていることや問題点に触れつつ、今後の自分の研究計画について述べる。

水星熱史研究の現状と今後の展望

2010/05/20(木) 10:00--12:00 岩堀

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初期地球大気進化と大気散逸について

2010/06/03(木) 10:00--12:00 梅本

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土星衛星Iapetus表面の明暗二分性とその長期的変化

2010/06/10(木) 10:00--12:00 木村

Iapetusの表面には,進行側半球の反射率が後行側半球のそれに比べて1桁以上低いという明暗二分性がある.これはH2Oの氷を主体とする表面に暗い物質が降着して出来たと考えられているが,明暗領域の境界が極めて明瞭であることや,暗い領域が楕円状に広がっていることなど,飛来物質の降着時に達成されるであろう分布と直感的には相容れない特徴を持つ.そこで,反射率の低さに伴う表面温度の上昇と氷の昇華,それによる反射率の低下を考慮することによって,暗い領域の形状が長期間にわたって大規模に変化した可能性を議論する.

巨大氷衛星の集積期の熱的進化

2010/06/21(月) 15:00--17:00 岡田

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原始惑星系円盤初期における物質の降着年代分布

2010/06/24(木) 10:00--12:00 安達

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系外巨大ガス惑星の近・中間赤外スペクトル研究の現状

2010/07/08(木) 10:00--12:00 高橋(康)

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原始太陽系環境における星雲ガスと固体粒子の蒸発・凝縮反応の実験的研究

2010/07/22(木) 10:00--12:00 鶴巻

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2010/07/29(木) 10:00--12:00 河西

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蒸発と凝縮による太陽系物質の化学進化の実験的研究

2010/09/02(木) 10:00--12:00 中埜

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周惑星円盤における衛星形成

2010/09/09(木) 10:00--11:00 岡澤

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月の内部進化について (Hess and Parmentier. 1995 レビュー)

2010/09/09(木) 11:00--12:00 押川

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原始惑星系円盤におけるダストの成長と移動:円盤鉛直構造の影響

2010/09/16(木) 10:00--12:00 福井

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タイタンの謎:大気形成から姉妹衛星の形成まで

2010/09/30(木) 10:00--12:00 倉本

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2010/10/14(木) 10:00--12:00 --

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2010/10/21(木) 10:00--12:00 --

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2010/10/28(木) 10:00--12:00 --

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作成: 2010/03/25 山田 圭祐
更新: 2010/09/09 山田 圭祐
09/09 の題目を追加