史 料 庫
そういえば編者は(理系だが)大学院生であった。ということは手近に大きな図書館があったということである。
しかも、運のいいことに、他に近くに使いやすい図書館が二つもあった。せっかく史料が近くにあるのに打ち捨てておく手はなかろう…というわけで、
平成12年10月ごろから江戸時代までの史料を掻き集めにかかった。基本的に活字本に頼らざるを得ないとはいえ、整備が進んだ現今のこと、出る出る出る…。
ボツボツ入力も始めたものの、いつまでかかるやら。こんなわけで、何年経っても「建設中」の札は外せないだろうが、少しずつでも拡充していくつもりである。
年表は平安以前と鎌倉以後で二分しているが、その境目は通常と異なり、節会相撲廃絶の承安 4年(1174)までを「平安以前」、それ以降を「鎌倉以降」としているのでご留意願いたい。
下の大分類のどれかに収められているが、判断がつきにくい場合は解題から辿ることができる(但し書簡については解題に掲げない)。
漢字は原則として通用の字体で統一せんとしたが、「台」「臺」の如く統一すると区別が失われる場合は引用元の用法に従ったので、
結果として完全な統一は取れていない。引用元の凡例に「仮名に漢字を宛てた」旨記されていて、元の仮名表記が残っている場合は、
特に断りのない場合それに従って漢字を仮名に戻すが、片仮名を平仮名に変えたようなものについては戻さない。
なお段落冒頭の字下げや、敬意を示す字下げは、これを除いた。返り点や見せ消ちの類は省いてあり、挿図についても遺憾ながらその大部分を省かざるを得なかった。
詳細については引用元の書籍等を参照されたい。読めなかった字については■で示す。
入力了:阿房枕言葉・烟花漫筆・禁現大福帳・浪華色八卦・秘事真告
・迷処邪正按内拾穂抄・間似合早粋・辰巳之園・擲銭青楼占・恋道双陸占
・胆相撲・よるのすかかき・濁里水・一目千本・里のをた巻評
(以上洒落本大成)
平成22年 1月 9日更新
資料の不足により解題未済の書物がある。こちら。
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坪田 敦緒 / tsubota@ep.sci.hokudai.ac.jp