野乃舎随筆
《野乃舎随筆》
○相撲
相撲に。西の方。東の方と。かたを分るは。右近衛左近衛の右左より起れり。むかしは毎年七月。 禁中の仁寿殿にて相撲有。勅によりて。近衛の次将方を分ちて。諸国へ使を立られ。相撲人をめす。 是をことりづかひといふ。それより相撲人。左右の近衛にあつまりて。七月下旬取組有。委しくは西宮記。 北山抄。江次第。公事根源などに見ゆ。
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坪田 敦緒 / tsubota@ep.sci.hokudai.ac.jp