頼光跡目論
《頼光跡目論第二》

金時是を見て。げに二の瀬に及ばん物は味方の内には覚へず。時の大将蒙る身がさし当ったる味方の恥辱。 ぜひなしと太刀ひっそばめ駈け出て。坂田の金時是に有。相撲がつくれば行司が出てころぶとかや。 身不肖なれども某が首の数に入申さん。
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坪田 敦緒 / tsubota@ep.sci.hokudai.ac.jp