三省録
《三省録巻之四》軒のしのぶ

権現様駿府に御座被遊候節。御城内にて若き御番衆より合座敷角力を取居る処へ。 与風被為成候に付。肝を潰し平服致し候処に。上意にはかさねて相撲取候節は。畳を裏返して取たるがよきぞ。 福阿弥が見候はゞ。畳のへりが損じ候とて腹を立べくとある上意にて。御呵の上意とては無御座候へども。 諸番頭中右の次第を聞およばれ。其後は角力停止被申渡しとなり。同上

同上…駿河土産。
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坪田 敦緒 / tsubota@ep.sci.hokudai.ac.jp