鳥のみち
《鳥のみち上》

相撲とりの腕も寒てすつこみぬ    胡古

《鳥のみち上》

さつはりと負て置たも相撲取     イカ桂中

《鳥のみち下》

  葉かこもつては綿のにえたま   歳人
相撲場のくつれて帰る日のはした   市
   密夫ことかまた沙汰になる   梅

市…鬼市。
梅…玄梅。

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坪田 敦緒 / tsubota@ep.sci.hokudai.ac.jp