稽 古 (三十七)
第五の組は普天王に春日王である。そして青房側には、左肘にサポーターを巻いて準備を整えた朝青龍が立っている。
最初は普天王左おっつけ右喉輪で攻めまくったが春日王左上手を取って捕まえ、出し投げの連続で倒した。 今度は普天王右喉輪で押し立てたが春日王左でおっつけて左四つ右上手、吊り身に出ての寄り切り。 三番目、春日王胸を出して左から引っ張り込もうとすると普天王真っ直ぐに押していったが、春日王土俵際で左四つ右上手を取り、 寄り返して上手投げに振り、左筈で寄り切り。普天王は春日王に全く歯が立たず、ここで朝青龍に交代。
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坪田 敦緒 / tsubota@ep.sci.hokudai.ac.jp