「Posty」って何?
Posty代表 吉山 泰樹

我々の日常
我々の憩いの場である9階大部屋は通称「サロン」と呼ばれている。ここで皆、漫画を読んだり、歓談したりと、研究の合間にくつろぐ。くつろぎ空間であると同時に、ここはPostyの会議が真剣に行われる会議室でもある。

いかにしてPostyは出来上がったか。
―2002年春―
   地惑物質の本館から6号館への引越し。この時に教官から「学生から移転後の学生研究環境に対するリクエストは無いのか」と言われ、そういった学生の要求をまとめて、教官へ要求する機関、つまり院生会というものの必要性が出てきた。院生会はもともと存在していたのだが、近年は事実上活動停止しており、「院生会ってあったの?」というのが、物質学生の認識であった。
   移転後の院生控え室や、サンプル保管場所のスペース確保について、学生側で意見をまとめる必要があり、急遽、院生会設立。あれやこれや必要なものをリストアップし、教官に申請していく中で、「そういえば6号館でのネットワーク環境はどうなるんだ?」という疑問が持ち上がる。
  (→Posty web site参照)

いかにしてPostyは出来上がったか。
6号館院生室でのネットワーク環境は、

いかにしてPostyは出来上がったか。
6号館院生室でのネットワーク環境は、

いかにしてPostyは出来上がったか。
・教官は学生との意思疎通を怠っていた
・学生も教官に意見を述べるべき体制(院生会やNWWG)を固めていなかった。

"以上を踏まえての結論"
以上を踏まえての結論。

-名前の由来-
「eznetfan」(イージーネットファン)
にしようか、という話も・・・。

スライド9
Postyの目指すもの
羨望の眼差し。
実際にはターミナルでカチャカチャとキーボードから手を離すことなく作業している姿を見ると、「ああ、かっこいいなぁ。」と思うこともあるが、いやいや、俺たちの持ち味は「マウスでできるサーバー構築」なんだ!と自分に言い聞かせる日々。

運営体制について
我々PostyはPost-Jの反省を踏まえ、徹底的に責任・仕事の分担化を行った。 Post-Jはこの仕事が結局1人に集中し、利用する人と管理する人の二極化が進んでしまった。これを避けるべく、分担した結果が、下の図で表される運営体制の図である。

我々の愛すべきサーバーマシン達の勇姿
"10階マシン「lupin"
10階マシン「lupin」

"9階大部屋マシン「tottsuxan"
9階大部屋マシン「tottsuxan」

"9階小部屋マシン「jigen"
9階小部屋マシン「jigen」

"8階マシン「goemon"
8階マシン「goemon」

スライド18
Postyサーバーマシンのスペック
Postyのマシンは非常に老朽化が進んでいる・・・。下の表をご覧になって頂きたい。

「Posty」を認知してもらうには
認知度を高めるにはイメージ戦略で!

最後に
こんな組織ですが、これからもどうか皆さん、よろしくお願いします!
 今後とも一風変わった個性的な活動をしていきたいと思います(単にスキルが無いとも言う)
 これからの僕らの活動としては、
・合同企画の残る2回を無事終えること
・サーバーの維持・管理
・8階の作業を座ってできるようにする。
・Posty君を専攻ネットワーク委員会に認めてもらう。
これらの作業があります。