いかにしてPostyは出来上がったか。
(Posty web site
の活動履歴・報告 参照)
•6号館院生室でのネットワーク環境は、
「各個人がグローバルアドレスを取得し、ネットワークに接続する」
と決められていた。
どのようにして我々はネットワークを利用するか、そもそも我々は本当にネットワークを必要としているのか、を模索した時間であった。
・ネットワークで何をしたいか、どこまで必要か、を物質院生にアンケート。
・ルーターによるイントラネット構築の提案→×
・必要な物品の申請。
まだこの時点ではEPや専攻ネットワーク委員会との繋がりはなく、物質院生が独自に動いている段階である。
Post-Jの反省を踏まえた上で、どのような組織構成、規約を作り上げなければならないか、を連日のように集まって検討。5時間会議したりもした。
ようやくEPや専攻ネットワーク委員会との話し合いが始まる。この頃には組織としては充分に機能している団体となった。
ほぼすべてのサーバーが稼動中!3rd
Project発足から数えて早や3ヶ月半!長かった・・・。