背景: 情報技術にまつわる精神 資本主義とピューリタニズムと民主主義(情報公開) 知的所有権を武器とした世界戦略 (侵略?) IBM → MS 人間活動基盤としての情報環境(情報環境権)とそのための無償労働提供 自立した個人相互間の相互扶助 IBM の支配からの脱却 さまざまなフリーソフトウェアを支える思想的原点 GNU (GPL) 無保証無責任 民主的な政府の運営にとっては情報公開は必須 米国建国当時からの基本哲学 いずれにせよ,個人は自力更生する(できる)か, または, しかるべくお金を払うか