計算機・計算(情報)環境の発展: 「ワープロ」 しかし, 米国では計算機は情報処理装置として進化しつつあった. 「ワープロ」 プログラム開発環境とプログラムのドキュメンテーション環境 文字処理を中心とした情報処理の必要 これすなわちワープロ(今や古語?)に他ならない 日本でも進化させようとしていただろうけれど私はよく知ら ない. 1980 年代に入って世にでる日本語ワープロの素地 はこのあたりに当然あるに違いない. Unix は 1969 年に発明され開発が始まった計算機を動かすための基本ソフトウェア (OS = Operating System) であるが, その骨子は一言でいえば「ワープロ」ソフトウェアであることにある